春海、東風、薪能

気ままに写真を少しだけ

ノウゼンカズラ

2011年06月24日 | 日記
ノウゼンカズラ、中国原産だそうです。
根から、幹からどんどん増えて、放っておくと小さな庭など直ぐに侵略されて、隣に迷惑をかけてしまいます。
しかし、この炎天下、見事な花を咲かせてくれますよね。如何にも真夏の花。
原・野にはひまわりですが、樹間にはこれですか。
嫌われつ 喜ばれつつ 凌霄花
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光明寺石庭

2011年06月17日 | 日記
鎌倉光明寺の石庭です。確かに「石庭」なのでしょうが、緑の植栽が多くてイメージとはちょっと違いました。
写真では判りませんが、手前に不定形の石畳の通路があって、これが何よりいただけません。ホテルの庭みたい。
などと云うのは、つつじの満開が素晴らしいと聞きながら、花が散った後にしか行けなかった僻みみたいなものでしょうね。
気を付けます。
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花菖蒲

2011年06月16日 | 日記
見事な花菖蒲と思いませんか。
どこかの花菖蒲園ではなくて、見知らぬお宅の車庫の風景。すべて鉢植えですから、これほどの花の密度になるのでしょうね。
地植えではこうは成りません。と云うことは、これも人工?
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東慶寺岩がらみ

2011年06月11日 | 日記
鎌倉東慶寺の岩がらみです。本堂の裏手の岩壁一面をたった一本で埋め尽くしています。満開のこの時期だけの特別公開です。
花は見えづらいでしょうが、額アジサイの地味なものと思えば当たっています。
ユキノシタ科の蔓植物だそうですが、見たままの名付けですね。鳥だろうが魚だろうが、名は体を表す式の名付けが実に多いですが、人の時は気を付けましょう。
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東慶寺岩タバコ

2011年06月10日 | 日記
鎌倉東慶寺の岩タバコです。時期が少し早すぎたので、「岩壁全面紫」という訳にはいきませんでした。可憐だが逞しい花です。しかし、なぜ「タバコ」なのでしょうね。嫌煙が更に進めば、やがては改名させられる運命が待っているのでしょうか。
ま、そんなことは無いか。同音異義の言葉はいくらでもありますからね。
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