春海、東風、薪能

気ままに写真を少しだけ

とさみずき

2012年03月31日 | 日記
黄色いやまふじみたいな土佐水木。葉が水木に似ているから「水木」。原産が土佐(高知)だから「土佐水木」だそうで江戸時代から諸国で栽培されていたそうです。春らしくて良いですよね。
でも水木でもないのに勝手に名前を付けられて可哀そうな気もします。せめて本名は○○と名乗らせてあげたい気もしますが、これが本名なのではね。おい!風評ばっかり言うなよ。俺の本当の正体は・・・、なんちゃって。
ひょっとして、土佐の人たちは別の名前で呼んでいたりして。
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寒緋桜

2012年03月29日 | 日記
ソメイヨシノはまだまだですが、満開の桜便りです。寒緋桜、河津桜かと思って近づきましたら、違いました。
昔々は彼岸桜と思っていたのですが、寒さの残る頃に咲く緋色の桜だと知り、彼岸桜は誤称だと思っていました。これも間違い。彼岸桜は普通、小彼岸または小彼岸桜と呼ばれてちゃんと存在していました。
勝手な思い込みはいけませんね。反省!
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梅は咲いたか

2012年03月25日 | 日記
例年なら桜の開花情報が賑やかになりそうな頃なのに、梅の見ごろ情報が満開です。小さな梅林ですが、カメラマンも多数出動。これもまた嬉しいですね。
昔は、花と云えば梅のことだったそうですが、花は長持ち、実も梅干し、梅酒、梅ジュース等々いろいろ大いに役立っています。
今は花と云えば、桜ですね。こちらも花が散るのは早いですが、桜茶(花・・・八重桜ですが)、桜餅の葉、サクランボといろいろ楽しませてくれますね。それこそ、何でもいろいろ取り柄があるものです。
さて、桜は未だかいな・・・
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春 めだか

2012年03月23日 | 日記
この1~2週間前からめだかの動きが活発になっています。冬の間は底の方でじっとしていて、めだかも冬眠するのでしょうか。
今は餌にも貪欲です。
三つの鉢があるのですが、面白いことに一つの鉢は警戒心が強く餌をあげても人の姿が消えるまで寄ってきません。もう一つは数匹のめだかが勇気あって直に寄ってきますが、それ以外はどうも彼らが安全に食べているのを確認してから寄ってくるようです。
残りの一つは顔を覗かせると寄ってきて餌を催促してきます。なんだかんだ云ってもこれが一番可愛くなって行きますよね。と、云うのも反省材料でしょうか。
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梅にメジロ

2012年03月17日 | 日記
今年は花が遅かった青軸の梅にうぐいすならぬメジロです。
うぐいすも来ることが在るのですが、メジロは随分とよく見かけます。何時も2羽ですから、つがいに間違いないでしょう。離婚などもあるのでしょうかね。春の気分を弁えない余分なことでした。
写真は目白がはっきりした横からのものでなく、正面からのふくよかな胸を強調しました。可愛いですよね。
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えのき

2012年03月06日 | 日記
もうそろそろこんな写真は時季遅れになりますが、丘の上のエノキの木です。
曲がりくねった枝で青空を絡め取っているように見えませんか。勝手な見方ですが。
こういうことを言うと面白い発想だとかで、感心されたりすることがありますが、よく判りません。そんな事実はあり得ないのに、人間の自己満足の一種なのでしょうか。
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福寿草

2012年03月03日 | 日記
雪が消えたあとには福寿草が咲いていました。
そんな積雪でもなかったし、花の蕾は見ていたから、今年は遅かったなあ、くらいの感激だったのだけれど、冒頭の文章が似合う花ですよね。
福寿草にもいろいろな種類があるようだけれど、単純な方が好きですね。もちろん色は黄色。
単色、単純な方が好かれることもある。当然ですか。
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