春海、東風、薪能

気ままに写真を少しだけ

アヒルそれとも家鴨

2014年05月27日 | 日記
公園の片隅で休憩中のアヒルのご夫婦。何故こんなところで、と思ったのですが、隣の神社には池があるので、そこから人気の少ないここまで来たのでしょう。でも、やっぱり心配しちゃいます。
アヒルという言葉を最近は耳にすることが少ないのですがどうでしょう。地域にも夜のでしょうが、家鴨と呼ぶようです。かも南蛮などのほとんどはアヒルなんですが、アヒルでは鴨のイメージにそぐわないのでしょうが、童話の世界だはアヒルばかりですよね。
ひょっとして、童話の可愛いアヒルを食べる訳にはいかないのかも知れませんね。
ファッションの世界等、同じものを呼び方変えて何度でも流行させる。憎いですね。憎いくらいで済めば良いのですが、うっかり騙されて被害に遭わないよう気をつけなければなりませんね。
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復活の日

2014年05月24日 | 日記
湘南の海を背景に、浜ひるがおの群生です。
と云っても、波に浸食され砂丘が崩れて失われていたものを、何年も掛けて小学生からお年寄りまでのボランティアによって復活されたものです。
どんどん楽しみが膨らみますよ。いつか、浜ぼうふうを摘みに行ける日が来るでしょうか。
喜んでばかりではいけません。砂浜の維持・復活にはさらに多くの努力と費用が必要なようです。何事も一面だけを見て手放しにしてはいけませんね。
いや、おっちょこちょいの私は何度も・・・・。
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大山れんげ

2014年05月21日 | 日記
色は分厚くて華奢な感じはしませんが、何となく清楚な感じがしませんか。「茶」花の大山れんげです。
花は咲いてしまったらほとんど一日花ですぐに錆びてしまいますが、白い蕾は長いこと楽しませてくれます。
大山とあるので最初は、丹沢の大山のことだと思いましたが、そこいらでこの花の噂など聞いたことがなかったので、山陰の大山のことだろうと勝手に思っていました。が、最近気がついたのですが、花のほうは「おおやま」ですが、山の方は「だいせん」なのですよね。
調べてみたら、奈良の大峰山のことで、大山と呼ばれているそうです。
勝手な思い込みは事故の元ですかね。もっとも、一生懸命にそう思い込ませて詐欺を働く人たちが増えているようですから、充分気をつけましょう。
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