黒法師

色は黒いから判りますが、何故に法師なのでしょうか。比較的最近人気が出ているそうです。
葉ざしで増やすと書いてありましたが、それでは全くつかず、茎を切って挿したら良くつきました。
日光を当てずにいると緑の葉になりますが、名前通りにするには十分な陽の光が必要です。昔から「青瓢箪」の例えもありますから、先ずはお日様の下で生きるのが良いのでしょう。え、紫外線が怖いって。

ローズマリー

香辛料のローズマリーの花です。年中咲いているような気もします。「海のしずく」が語源だそうですが、良く判りません。歌の題名のようですよね。
こんな可愛い名前で、可愛い花なのに活躍するのは肉料理。確かに肉の臭さを消して一味あげますね。可愛いからと云って甘く見てはいけないこと、この通りです。

春の盛り

藤の蕾が膨らんできました。藤色の藤ではなくて（こんな言い方して良いのかしら）、赤い色の花です。
今はいろいろの花が咲き出し、新しい芽吹きがあり、つぼみも膨らんできています。
今が春の盛りなのでしょうか。それともこの蕾たちが花開くころが本当のピークなのでしょうか。桜にしても８０％の開花が満開なのですから、今がピークかな。
人生ではどうだったろう。もう忘れました。

木瓜

今まで花数が少なかったのですが、今年は結構咲いています。野木瓜ではなく、一応は園芸種。
何の因果関係もありませんが、今年は色々な面で花が咲き、実がなるでしょう。
たまたまこの記事を見た人は皆そうなります。
なんかインチキ占い師みたいですみません。

春蘭

若くて純粋な感じのする名前ですね。何か小説家物語を連想しそうです。
元々は野山に春咲く欄、と云うことだけなのでしょうが、言葉の持つ響きやイメージはそれを超えて広がっていきます。
そんなものを”何か持っている”人になるといいですね。