柚子

たわわに実った柚子、と云っても樹高２ｍ足らず、一つ一つは小さいもの。
ほっておいても実をつけてくれています。人も知らないところで実らせているかも。
柚子湯まで間がありますが、がんばって！

空を流れる川

二つの湾曲した雲の間が明るい光で満ち、川のように見えませんか。
電車の中で撮りましたが、５分も経ったら雲は崩れて形を変えてしまいました。
偶々、何かが起こるかもしれません。そんな期待も持ってみましょう。

人形の家

ドールズハウス展の中の一つです。
「人形の家」と言われて小説でもなく、弘田三枝子を思い出す程度ですから、知れているのですが、家のミニチュアを主体に、人物や家具、備品から絵画等々なんでも盛り込んでいて、思っていた以上に面白いものでした。
参考に日本の御殿飾りのお雛様が展示してありましたが、やはり視点というか、価値の置き方が異なるようですよね。昔の日本の模型は個別なのでしょうか。それと、日本の盆景や盆栽など自然を縮小するというようなものは無いようですが、どうでしょう。

サルノコシカケ

サルノコシカケ只今成長中。きのこと言ってもこちらはちょっと変わりもの。和漢薬としてはかなり高価ものです。と言っても、いろいろな種類があるそうで、これが高価とは思えませんね。
同じ仲間でも色々と価値が異なるもの、どこにでもありますね。騙されませんように。
でも、ひょっとしたら、別の面で大変な価値があるかも。

きのこ

こんな時期のきのこ。種類は知りませんが、とても食用とは思えません。が、この木には沢山ありました。何時でもどこでも同じように、と云うのは、何時でもどこでも間違いなのですね。なんだか良く分かりませんが。

秋のあざみ

１０月も末のあざみです。どうやら「のはらあざみ」と言うもののようです。色もちょっと青っぽい。ここは野原ではなく、山道の途中、ここ一箇所だけでした。
知らないことが多いのは当たり前ではありますが、こんな身近で初めて知ることが如何に多いか、などと畏まる前に、時期時嬉しくて、感心、感心、でした。