鷽どり

ご存じない方用に、鷽替え神事用の「うそ」の写真も載せました。今は高知のオナガドリや鷹などの一刀彫（でいいのでしょうか）がお土産ものでありますが、旧く、且つ神事用なのでシンプルになっています。愛嬌もありますよね。
これを毎年買い替えて行くのが神事なのです。参考までにお値段は、楊枝の親分くらいのが５００円。から始まって色々、数千円までは並んでいますよ。写真のは中間サイズで１８００円でした。ことが為れば安いものです。
「うそ」と云う鳥は本当に居るのですよ。うそではありません。

亀戸天神鷽替え

うそかえの行われている亀戸の天神です。朝から日中にかけては随分と賑わったと思いますが、今は夕方の５時ですから、出店（？）はお仕舞い。すべては社務所の方で、となっていました。
去年の悪いことはみ～んな嘘に変えて、今年は良いことが重なりますように！
写真では判りませんが、前日の雪が残っていました。左上はご存じスカイツリーです。この両側から後ろの方にかけて藤棚がいっぱいあるのです。ここの天神さんは梅よりは藤の方が有名です。

ヒヨドリ

ヒヨドリがやってきました。うるさい鳥ですが、来てくれればそれで嬉しくなります。
すずめ、メジロ、うぐいすなどは近くに来てくれる小鳥たちです。
鳥の巣立ちや巣作りはテレビなどでも良く見ますが、仲の良い鳥たちも終はどうなってしまうのでしょうかね。余分なことを考えるのは、終が近づいているということでしょうか。くわばら、くわばら。

どんど焼き

今年は大磯の左義長に行かなかったので、慎ましやかなどんど焼きの写真です。
それでも子供たち（いや、その親かな）を中心に団子をかざして焼いたり、和やかな風情ですよね。
大磯の大きくて豪快なのも見るものとしては良いけれど、身近にはこちらの方が合っているようですね。分相応と云う奴でしょうか。炎の色も良いでしょう。

箱根駅伝８区

写真は現在２位の早稲田。トップの東洋大が引き離しているので、７分近く待ちました。
曇りで肌寒いせいか例年よりも人出が少なく、道路の反対側に人はほとんど居ません。昨日とは大違いです。
ほんのちょっとしたことで人の動きが大きく左右されています。「ほんの少しの・・・」なんて歌にもありましたけど、ほんのちょっとのことで変わるのですから、ほんのちょっとのことで、また元に戻ったり、良くなったりするものですから、諦めず希望を持っていきましょう。
今年もまた！

箱根駅伝４区へ

第３区、２０キロを過ぎてもうじき平塚の中継所です。先頭はすでに過ぎていますが、次々と懸命な走者が続いています。
それにしても柏原はまたやりましたね。大したものです。
平地の競技では、さほどのランナーとも思えないのですが、山では群を抜いてまさに神様的。
何かちょっとだけでも群を抜いてというものがあれば、と思うのですが。
私の場合は、あれかな？いえ、内緒です。お恥ずかしい！