乾通り通り抜け

皇居の乾通りで、３０日に一番の桜です。勝手、ですが。
残念ながら、開花が遅れていました。
３時を疾うに過ぎている時刻ですが、人通りは多いです。
折角の開放ではありますが、今年はちょっと残念。

ヒヤシンス

このヒヤシンスは随分と永いこと貢献しています。
ただ、いつの間にか３色が２色に減ってしまっています。
元々ピンクと消えたイエローはわずか（イエローは２本だけ）だったのだけど・・・
合わなかったのですかね。
いえ。私とではなく、ここの風土とです！

アネモネ

一色だけだけれど、アネモネがいっぱい咲いた。
この時期、次々にやってくる春の女神たち。
もたもたなので、追いつくのが大変。

土佐水木

脇役でない、主役の土佐水木です。
メジロなどと云っていたら怒られそう。
今、何が大事なのか？な～んて問題、結構ありませんか。
世間は兎も角、今の時季は・・・
花にしておいた方が無難ですかね。

土佐水木にメジロ

吊り下がる土佐水木の花は、未だ未だ下へ伸びて行きます。
花に花を添えてくれるのは、やはりメジロ君。
この引き立て役は、自らも主役になっています。
羨ましき限り・・・ではなくて、これが自然！

今年も君子蘭

元々は、花が咲かないから要らない、と云われて我が家にやってきた君子蘭。
今年も良く花を咲かせてくれました。
え～～、余分なことは言わずに暫く楽しみます。

メジロ

目の周りの白が目立たないと、？なんて思うこともあるけれど、殆どがメジロ。
「花食い」の異名どおり色々な花をつつきにやってきます。
梅もそろそろ終わりかな？
今年はカレンダーと咲く花とがズレているような気がします。

クリスマスローズ

名前からすると12月頃に咲きそうなものだけれど、
我が家のそれは、今が旬です。
旧暦で・・・もないし、場所柄でもあるのでしょうね。
名前に惑わされないように。
そういえば、名前は立派だったり、どこかの本物まがいでも、怪しげなものが一杯あるようですから、
私も気を付けなければ・・・

八景島から富士

八景島から富士が見えました。
手前の丘陵は逗子か葉山の辺りでしょうか。
逗子も葉山も「海」で知られていますが、「坂道を登って・・・」なんて光景はないのですけれどね。
手前の船はシーパラダイスの遊覧船。
もっと和船っぽい方が良い気もしますが・・・
などと、勝手にイメージを持っていたりしますね。

かも

家がもですかね？
違うかも。　　いえいえ、鳥の区別って結構難しいです。
池の内外に１０羽ほどが居ましたが、この一羽が頭をもたげていました。
警戒の当番かも。下らぬ言葉遊びは・・・ですが、
長閑な午後でした。

仁王像

仁王門とは云うけれど、金剛力士と云うのが正しいのでしょうか。
こちらは、口を開けた”阿形”の方ですが、称名寺のこれも、なかなかのもの！
何を今時、知らぬ者の・・・と、笑われそうですが、
私など、あっちこっちでやってしまっているのでしょう。
でも、知らぬものの強み、と云うのもありますから、その時々で・・・

称名寺境内

道路の案内表示がみんな”境内”付きだったのは、史跡の名称が「称名寺境内」だったからですね。
山門（だったかな）に着いた時は、ちっちゃな隣のお寺？でしたが、
どうしてどうして立派なもので、正直期待以上。
仁王門には阿吽の仁王像があり、こちらももっと喧伝されても良さそう・・・
写真は、必ず出てくる一番の角度から、すこし違った角度のものにしてみました。