冬の花

梅は春の花ですが、早いものは寒さが未だ厳しいうちに咲きますよね。山茶花などは、寒風吹きすさぶ中の感じの冬の花です。
厳しい中で、何で花を咲かせねばならないのでしょうね。
外の花と競合しないうちに、鳥や、数は少なくとも居る蟲などを独り占めしようとするのでしょうか。
一般に咲く時期でなく咲いたあだ花でも、その時々の者達には、賞賛すべき意義も役割もありそうですね。
早く咲けないかなあ。

初雪

雪国の人からは笑われそうですが、これが我が家の初雪です。
寝ている間に、車の屋根の上にうっすら積もっていました。
所変われば何とやら、ですから馬鹿にはできません。
冬用タイヤもタイヤチェーンもない我が家では、雪道での車スタートは考えられないことなのです。
自然に対しては、郷に入れば郷に従うのが正しいようです。