渚のイルミネーション

海のヨット、季節のツリー、お決まりのハート。
三つだけですが、可愛いイルミネーションもそれなりに惹くものがありますね。
そこが砂浜、渚だからでしょうか。
地味でも、ぴったりだと人にも認めて貰えそうですね。
どうですか？
いえ、私も考えてみますが。

冬の七夕

冬の七夕と銘打ったイルミネーションがどんなものか、見に行ってきましたが、こんなものです。
期待とは違って、色も無く、見上げる人も殆ど見かけませんでした。
ですが、「星」は「スター」とは違って、本来ひそやかなものですよね。冬の天の川と云ったら
聖、清、静が似合いますよね。
七夕は・・・かな。

３６５日の紙飛行機

朝の空を見上げて　今日という１日が　笑顔でいられるように　そっとお願いした
時には雨も降って　涙も溢れるけど　思い通りにならない日は　明日　頑張ろう
ずっと見てる夢は　私がもう一人いて　やりたいこと　好きなように　自由にできる夢
人生は紙飛行機　願い乗せて飛んで行くよ
風の中を力の限り　ただ進むだけ
その距離を競うより　どう飛んだか　どこを飛んだのか　それが一番　大切なんだ
さあ　心のままに　３６５日

星はいくつ見えるか　何も見えない夜か　元気が出ない　そんな時は　誰かと話そう
人は思うよりも　一人ぼっちじゃないんだ　すぐそばのやさしさ　気づかずにいるだけ
人生は紙飛行機　愛を乗せて飛んでいるよ
自信持って広げる羽を　みんなが見上げる
折り方を知らなくても　いつのまにか飛ばせるようになる　それが希望　推進力だ
ああ　楽しくやろう　３６５日

飛んで行け！　飛んでみよう！
飛んで行け！　飛んでみよう！
飛んで行け！　飛んでみよう！

（読売新聞　日曜版より）