ハロウィンIn京都

京都駅の大階段を見たくて訪れた時間帯が良かったようで、思わぬ光景に出会えました。
まさかこんな仕掛けがあるなんて思わなかったので。
次々と変わっていく”光の絵画”を楽しみました・・よ！

パンパス悠然

でかくて、どっしりとしていて、芒と比べて男性的以上に、怪物的。
特別に自己主張しなくてもの、存在感。
それでも種子を飛ばしてやたらに増えるとかが無いのが王道的。
まあ、日本の野に似合うかどうかは、別問題ですが・・・

今年の月下美人

今年も月下美人が咲いて楽しませてくれました。
今年は、二株で花は五つ。
でも、あの香り・・・かなり強烈だと思っていた記憶・・・が随分と穏やかになった感じです。
人柄に合わせて変化するものでしょうか。
勝手に言っているだけですけど。
咲き誇るのが夜中だけ、と云うのが実に惜しい。

くずの花

ほっておくと、生い茂って他の草花を絶やさせるほどの葛。
昔はそこいらじゅうにあった（ような気がする）のだが、最近は、あるべきところにある、感じです。
花だけ見ると、まあまあな感じではないでしょうか。
「鄙に咲く」感じですよね。
根から採れる澱粉は「葛湯」「葛餅」などとして今でもありますよね。
「久寿餅」は違うようですが、こんな根から採りだすなんて・・・
でも、絶えて欲しくないものの一つです。

"えぼし”岩

茅ヶ崎での”サザン”の祭も終わったようですが、
夕陽の”烏帽子岩”です。
デジチョンの手持ちとしては、なんとか見られましょうか。
遠く霞んで山は、房総の鋸山。
静かな季節がやってきた、ようです。