桜とテレビ塔

やっと青空と桜の写真にしました。その中に赤いテレビ塔。このあたりはスカイツリーのテスト放送とは無縁です。もっとも、テレビ塔と言うのか、電波塔と言うのか、単なる中継塔と言うのか知りません。
ここの金網も愛の錠前でいっぱいでした。一度取り払ったようで、今はかなり少なくなっています。それらの「愛」はどうなったのか。まあ関係ないか。錠前屋さんだけは少々儲かったのでしょうが。

桜は七分咲き

我が家の近くの桜の名所は七分咲き。このくらいからが良いのですよね。満開となって、散り始めるまで。
桜吹雪の中を一人で歩いてみたい。
が、どうするのでしょうね。３月２３日でこの状態、桜まつりは４月の７日ですよ。

ミモザ

開き始めた桜の向こう、大きなミモザです。こんな大きなものは初めてです。アカシアの仲間だそうですが、花の迫力はすごいものです。
とはいえ、花のさかりをやや過ぎたこの写真。少し前に撮りたかったものです。花は盛りを過ぎると全くと言っていいほど価値が変わってしまうようですが、人間は違いますよね。価値は変化してもその重さに変わりはありません。

木瓜

毎年ちょぼちょぼと咲いていた木瓜ですが、今年はそれなりの数の花がさきました。一つ一つの時は花の色もボケ～として、見栄えが良いものではありませんでしたが、こうやって咲いてくれると、味と品格すら出てきました。
目立たない時は、数を増やして集団で向かえば効果がありそうです。何事も。

ヒヨドリ

土佐水木のやってきたヒヨドリです。結構顔出しはしてくれるのですが、カメラを向ける程のタイミングで飛んでいってしまいます。今日は、ゆったりとポーズをとってくれました。
中には人の良い、否鳥の良いかな、ヒヨドリもいるのですね。もっとも、百舌とヒヨドリとムクドリの違いも最近知った程度ですが。
鳥もほどほどの大きさまでが好まれるのでしょうか。あまり大きくならない方が良いのかな。

煙霧

昨日の夕日です。煙霧と言っていましたが、原因が土埃なので、昔のスモッグとは違うのでしょうね。それでも何か随分懐かしい言葉に聞こえます。
肉眼ではなんとか太陽の輪郭がわかるのですが、写真では無理ですね。
ほかからの影響で輪郭がボケてしまっていることが色々ありそうですが。