日ハムのレアードが満塁弾のところまでしか記憶がないのでそこで寝落ちした模様です(笑)。医大生・たきいです。
昔お世話になった方から久々に連絡をいただきました。手術で入院し、主治医の先生が私の大学出身なことに気が付き、私のことを思い出してくれたのだそう。
「志を高く持ち、患者に寄り添う優しい医師になって下さいね」
とのお言葉を頂戴しました。さらには「自分が患者になると、お医者様って本当にすごいなぁ…と思います。」とのことで、私も先輩のようにならねばと、襟を正す思いです。
トリおんなさんのブログ(トリおんな(23)の医学生日記)に感銘を受けました。
モヤモヤした出来事。2016/10/29
「患者さんの気持ちに寄り添える医師になりたいです」と本心から思っているとキッパリ仰るのが素敵ですね。反面教師にしたくなるドクターがちらほらいるのもあるあるですよね。笑
目の前の試験勉強にいっぱいいっぱいになったり、進路のことなど含めて自分の利益のことばかり考えたりするようになったりしてしまうと、ついついこうした「当たり前のこと」って忘れがちになることもあるものです。高尚な精神だけではうまくいかず、確実な知識や技術が必ず備わっていなければならないのが医者という仕事の難しいところなのかな、というのが「そんなことも知らんのか」と怒られながら思うことでもあります。自分も「患者の気持ちに寄り添う医師になりたい」と、日頃から口に出して言えるような医学生でありたいなと考えたのでありました。
(勉強の進まなさにあきれている人(笑))