産地親子体験ツアー

　食育関連の事業で「産地親子体験ツアー」というものがあり子連れで参加してきた。よく分からないが県教委と5ADAYのタイアップ事業でヨークベニマルが資金提供しているらしい。内容は岩瀬牧場へ行ってブルーベリーを摘んで来ただけなのだが午後からは自由時間となり牧場内を散策してきた。

　勤務する学校で受けた事業なのだが、人数が少ないというので誘われたのだった。ちょうどカミさんが留守で１日子守りをしなければならなかったので子ども３人を引き連れて参加するつもりだった。前日に娘がカミさんの実家に泊まってくることになったため娘は義父に連れられて岩瀬牧場で合流したので朝の準備がちょっと楽だった。と言っても自分の用意をして子どもたちの用意をして着替えを持って、弁当など作る余裕がなかったのでコンビニでおにぎり（どれでも１００円セール中だったのでラッキー）や飲み物を買って、ついでに忘れたレジャーシートも購入して集合時間に少し遅れて到着した。すでに全員集まっておりオレ待ちだったようでこっぱずかしい思いをした。まぁいつものことなのだけれど。

　岩瀬牧場につくとさっきまで降っていた雨がやんで爽やかな天気だった。係の人の説明を受けて畑へ向かう頃にちょうど娘が合流して混ざることができた。子どもたちは夢中でブルーベリーを摘んで、genは摘んだ順に食べて、大満足の様子だった。




　その後記念撮影をして、係の人の説明を聞いて、5ADAYの説明を聞いてブルーベリー摘みは終了。その後義父とおにぎりを食べて、散策して、BE-PAL５月号で紹介されていたツリーハウスを見て、フラミンゴを見ることができた。その後takubonと娘は義父と一緒に帰ることになったので、genだけバスで連れて帰って来たのだが、ベビーカーに乗っていたら眠ってしまい、バスに乗っても起きず、結局バスが着くまで眠ったままだった。

　なんかよく意味の分からないツアーだったが、子どもたちはそれなりに楽しめたようだった。午後は気温がグングンあがったのでオレも疲れたが、引率をした事務所の指導主事、栄養教諭、栄養士が一番疲れたと思う。お疲れ様でした。