組合に入らない人や脱退した人は組合がなくてもいいと考えているからだと思う。組合に入って組合費を払うのは御免だけれど困ったときには助けてほしいというのではあまりにも虫のいい話である。
そしてなにより組合がなくていいと考えている人たちに、制度が変えられ、既得権が剥奪され、給料が下げられ、さらに忙しくなっても不平不満を言ってほしくない。もし不平不満を耳にしたら「じゃああなたはそれらを阻止するために . . . 本文を読む
有給をとって組合加入のお誘いに行った人に対して、「授業をほおり出して組合活動をしている人たちと同じ組織に入りたくない。」という旨のことを言った人がいると聞いた。
その人はいくら困ったときでも組合に泣きつこうなどとは思っていないだろうし、組合がなくてもいいと考えているのかもしれない。しかしボランティア精神で組合活動をしている人に対して余りにも無礼ではないかと思うのだ。
その人に対して「じゃ . . . 本文を読む
小さな政府を標榜しているということを依然書いたけれど、代わりに大きな国家になろうとしていることが問題だと思う。人と人の関係が希薄になり、おかしな犯罪はマスコミによって大々的に報道されて社会不安を煽られるから、何でもかんでも法やルールで縛ろうとする方向へ向かい、安全という名の監視社会を市民自らが求めていく姿を斉藤貴男氏は「安心のファシズム」で述べていたがまさにその方向へ進んでいる気がする。
財 . . . 本文を読む
地方では生活保護や就学援助制度について、「保護を受けることは恥ずかしいことだ」とか「働かない怠け者や、楽をしてもらえるものはもらおうと思っている人が受ける制度だ」という見方をする人が多いように思う。
当然それらの制度は保護することが目的ではなく自立させることや、生まれた環境に関わらず教育を受ける権利を保障するための制度であるが、その人がどれだけ困っているか、どういう生活をしているかはその人た . . . 本文を読む
教職員組合は教職員の生活・権利・既得権・給与水準を守る組織ではあるが、それ以上に子どもを守らなければ仕事そのものが必要とされなくなってしまう。つまり保護者からの信頼を一番大切にしなければならない。
不適格教員は体罰・わいせつ行為・飲酒運転などをする教員のことだから、すぐにでも辞めてもらわなければならない。ついでに教員免許も取り上げなければならない。
指導力不足教員は本人が自己改善の努力を . . . 本文を読む
教員をあっさり辞めた義理の妹は、若さと持ち前の英語力で某病院の財団に再就職して生き生き働いている。休みの日はスノーボードにいったり趣味を楽しんでいる。そういう意味では教員の時より人間らしい生き方をしているのかもしれないな。
そう考えると教員という職業は、プライベートも趣味の時間も確保できないほど仕事に人生をかけられる人にしか勤まらないのかもしれない。しかし学校と自宅の往復だけで人間性豊かない . . . 本文を読む
標準装備で3.3kwのソーラーパネルがのっていますが、面積から考えると5kwはのせられたなと少し後悔しました。しかし現実は借金のことを考えるとできないことでした。どのくらい電気料が安くなるか楽しみです。 . . . 本文を読む