毎年恒例の秋の動員に行ってきました。県職員・市町村職員の自治労と、農林関係の全農林、水道関係の全水道、それに県教組で構成している県公務員共闘の総決起集会が行われ、引き続き副知事交渉と市内デモ行進が行われました。県教組は賃金改善よりも今年は教員免許更新制導入反対が中心課題となりました。 . . . 本文を読む
本屋でタイトルに惹かれて買ってしまいました。コンパクトで常に携帯できるサイズで、広角が取れて、レンズが明るいコンデジを物色中だったこともあります。自分も最近の高画素競争に疑問を持っていてパラパラめくったらレンズの明るさにこだわっていたり、フラッシュは「発光禁止」が基本!とか、今まで何となく思っていたことが書いてあったのですぐに読んでしまいました。著者の「たくき よしみつ」さんは阿武隈山中に住んでいると書いてあったので案外近くに住んでいる方かもしれません。 . . . 本文を読む
今年1年使ってみた「超」整理手帳ですが、1週間のバーチカルで横にパタパタと開けば8週間先まで見通せます。自分の場合1日の枠にそれほど書き込まないので午前・午後・夜の3行でちょうどいいです。カバーは今年使っていたビニールのヤツをもう1年使うつもりです。 . . . 本文を読む
最近とても元気な、非正規雇用労働者が個人加盟できる組合「首都圏青年ユニオン」の顧問弁護士である著者が、労働者派遣法のもとで労働者を人ではなくモノとして扱う企業に対して裁判で闘った事例が紹介されています。教職員組合の中にいると元気がなく行く末が心配になる状況ですが、著者の活躍ぶりを垣間見て元気が出てきました。労働運動に関わっている方にはお薦めの一冊です。 . . . 本文を読む
定価2300円+税とちょっと高く、385ページとぶ厚いので全部読み切るのはちょっと大変ですが、研究者や現場の方が分担して執筆しており目次から興味のある部分を拾って読むだけでも刺激になると思います。
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1年くらい前に読んだ本ですが紹介しておきます。はじめて貧困問題をテレビで取り上げワーキングプアという言葉を世に広めたNHK特集の単行本です。もう記憶が薄らいでいますが、路上生活をする青年、仕立屋の老夫婦、ダブルワークの母子家庭、肩寄せ合ってくらす農家などワーキングプアと呼ばれる人たちのドキュメンタリーだったような気がします。
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数ヶ月前に読んだので忘れかけていますが書いておきます。貧困・格差本が流行っていることもありますが、著者の湯浅誠という人は東大を退学してホームレス支援をしている人で、自分と同世代の人がどうしてこういう社会的活動に目覚めたのかということに一番興味があって買ってみました。 . . . 本文を読む
約1ヶ月ほどご無沙汰しておりました。サークル業務や読書などでブログ更新が後回しになっていました。まとめてアップしますので読んで下さい。先週になりますがカミさんの実家で稲刈りの手伝いをしてきました。 . . . 本文を読む
幼稚園の運動会に行ってきました。カミさんが仕事でいなかったため母親を動員してgenとtakubonの面倒を見てもらって、役員業務も勘弁してもらえたので助かりました。親によっては前日の夜から並んで場所取りをする人もいるようですが、そんなことに時間を使うなんてアホくさいと思っているオレは30分前に行ったもののシート1枚を広げるスペースを何とか確保することができました。 . . . 本文を読む