子どもの小学校の授業参観とPTA総会があって行ってきた。ムラの小学校のPTA総会には地元の議員様や行政区長が来賓としてよばれ、議事を傍聴して、今にも議事に介入してきそうな雰囲気を醸している。そして今年の総会はPTAと体育文化後援会の2本立てで2時間以上かかってしまった。 . . . 本文を読む
どうやら青森でインフルエンザをもらってきたらしく21日の夜からおかしいなと思って22日は仕事を休んだ。午後に病院へ行って調べてもらったが陰性でとりあえずカゼ薬を処方された。薬を飲んで寝たのだけれど23日になっても良くならないので、もうこれはタミフルを飲まなければ治らないと思って再度病院へ行った。ちなみに母親も調子が悪いとのことなので一緒に出かけた。この時までは月曜日にインフルエンザにかかった次男を看病していたせいだと思い込んでいたのだが、検査結果を聞いてガックリきた。母親は次男と同じB型だったがオレは全く関係ないA型で、一緒に青森へ行ったSさんに電話したら同じくA型でダウンしているとのことで青森でもらったか、オレが持って行ったのかもしれない。 . . . 本文を読む
全国学校事務職員制度研究会の東北ブロック集会で青森へ行って来た。1日目は学校事務職員制度について、2日目は就学援助や学校のお金について、状況や実践を交流してきた。東北の仲間は温かくて一緒にいるとホッとする。だから夜の交流会も盛り上がる。さらに地酒を持ち寄るのでついつい飲み過ぎてしまう。 . . . 本文を読む
埼玉の仲間に呼ばれ、いい気になってのこのこ出かけてきた。当初300人と聞いてビビったが200人弱だっただろうか。約2時間の講演だったが前半は緊張してしどろもどろだった。休憩をはさんだら自分のペースを取り戻すことができた。埼玉は福島と違って20代の人たちが多いので、若手が学校事務という仕事にやりがいと誇りが持てるような話をしたつもりだが思いは伝わっただろうか。 . . . 本文を読む
組合の役員選挙応援で県北に行って来た。本当は自分の地区の足下を固めなければならないのだが、県北ブロックでオレらの仲間(反本部執行部、反日教組、反連合)の専従を失うことになるかもしれないという危機感があったから半日だけだったけど候補者と一緒に学校まわりをしてきた。忙しい中でも丁寧に話を聞いてくれる人から、目の前でチラシを握りつぶしておもむろにゴミ箱に投げる人まで、ストレスもあるけどいろいろな人に出会えて貴重な経験をすることができる。組合と保険屋さんは違うけれど、いつも保険屋さんはよくやっていると感心する。 . . . 本文を読む
全国制度研冬の集会で浦和に来た。今日も中身の濃い1日だったが、なかでも戦後の教育改革期において文部官僚は義務教育費の無償を考えていたことがわかった。その意図は民主教育よりも国家主義の方に寄っていたのかもしれないが、費用負担については今よりも明確な政策を持っていたように思う。このことを今後の運動にどう生かして行けるかは私たち次第なのだが、主権者であり納税者を育てる費用は高等教育まで含めて社会のお金で負担すべきだと思う。 . . . 本文を読む