最終日は夕方の飛行機に乗るまでフリーだったのでホテルでのんびりして10時にチェックアウトしました。はりまや橋ふきんに荷物を置いて取りあえずバスに乗って桂浜へ行くことにしました。3日間天気が良かったけど今日は日差しが強く特に暑かったような。
30分ほどバスに揺られていざ桂浜へ。はじめて見た四国の海は青く、波は白くとてもきれいでした。龍馬の像をしばらく眺めて、海を眺めました。武田鉄矢主演の映画「刑事物語~くろしおの詩~」で高知が舞台になっていて、最後に龍馬像に向かって何かセリフを言うシーンを思い出しました。
何もすることがないのでちょっと海辺を散策して、砂浜は砂が粗いというか玉砂利のような砂浜でした。散策といっても暑いのでそんなには歩いていられず、まあ取りあえず水族館の売店で冷たいものを、、、。
お昼頃で樽の封を切ったばかりで泡が多かったので、おばちゃんがもう一杯サービスしてくれました。炎天下の中、パラソルの下で海を見ながら飲む生ビールは最高でした。しかしビールだって何杯も飲んでるわけにもいかず、結局1時間ほどで桂浜をあとにしました。
はりまや橋まで戻ってちょっとおそい昼食にしようと思って周囲を見渡したら、今度は昼間からやっている居酒屋を発見しました。鰻屋や寿司屋もあったのですが、すっかり呑みモードになってしまいました。
それがこの「葉牡丹」というお店。名物のドロメにはありつけませんでしたが、酒盗やウツボの唐揚げをいただくことができました。初めて食ったウツボの唐揚げは身が締まっていてフグの唐揚げにも似た食感で旨かった。
お酒は酔鯨と司牡丹の船中八策という日本酒をいただきました。特に船中八策が良かったです。また飲みてえなぁ。
いくら酒が好きだと言っても、それほど強いわけじゃないし1人でチビチビ飲んでいてもすぐに酔いがまわってきたので店を出ました。しかし昼間だというのにけっこうお客さんが入っていて、板場にはおばちゃんたちが5人くらいいて賑やかで気さくに話しかけてくれて良い店でした。
その後、近くの公園で少し横になって(ただの酔っぱらい)お土産を買って、高知龍馬空港行きのバスに乗って、6時の飛行機で帰ってきました。ほとんど飲みどおしというか、飲んだ話しかなかったのですが、楽しい一人旅でした。今度は四万十の方にも行ってみてぇなぁ。高知最高!!。
30分ほどバスに揺られていざ桂浜へ。はじめて見た四国の海は青く、波は白くとてもきれいでした。龍馬の像をしばらく眺めて、海を眺めました。武田鉄矢主演の映画「刑事物語~くろしおの詩~」で高知が舞台になっていて、最後に龍馬像に向かって何かセリフを言うシーンを思い出しました。
何もすることがないのでちょっと海辺を散策して、砂浜は砂が粗いというか玉砂利のような砂浜でした。散策といっても暑いのでそんなには歩いていられず、まあ取りあえず水族館の売店で冷たいものを、、、。
お昼頃で樽の封を切ったばかりで泡が多かったので、おばちゃんがもう一杯サービスしてくれました。炎天下の中、パラソルの下で海を見ながら飲む生ビールは最高でした。しかしビールだって何杯も飲んでるわけにもいかず、結局1時間ほどで桂浜をあとにしました。
はりまや橋まで戻ってちょっとおそい昼食にしようと思って周囲を見渡したら、今度は昼間からやっている居酒屋を発見しました。鰻屋や寿司屋もあったのですが、すっかり呑みモードになってしまいました。
それがこの「葉牡丹」というお店。名物のドロメにはありつけませんでしたが、酒盗やウツボの唐揚げをいただくことができました。初めて食ったウツボの唐揚げは身が締まっていてフグの唐揚げにも似た食感で旨かった。
お酒は酔鯨と司牡丹の船中八策という日本酒をいただきました。特に船中八策が良かったです。また飲みてえなぁ。
いくら酒が好きだと言っても、それほど強いわけじゃないし1人でチビチビ飲んでいてもすぐに酔いがまわってきたので店を出ました。しかし昼間だというのにけっこうお客さんが入っていて、板場にはおばちゃんたちが5人くらいいて賑やかで気さくに話しかけてくれて良い店でした。
その後、近くの公園で少し横になって(ただの酔っぱらい)お土産を買って、高知龍馬空港行きのバスに乗って、6時の飛行機で帰ってきました。ほとんど飲みどおしというか、飲んだ話しかなかったのですが、楽しい一人旅でした。今度は四万十の方にも行ってみてぇなぁ。高知最高!!。
最近は専ら旅の楽しみは食い物と酒です。テーマパークとか何とか博とか何とか展には全く興味がありません。素晴らしい景色と旨い酒さえあれば何も望むものはありません。