火気を取り扱う季節になってきたこともあり分団で消防署の方に来てもらって話を聞きました。内容は住宅火災の原因や初期消火について、それから住宅用火災警報機の設置についてでした。
話の中で天ぷら油の引火点や天井まで火が上がったら消火器では消せないこと、最近の建物は石油製品や化学物質がたくさん使われているので床を這ってでも煙を吸わないようにすることなど、知っていたようで知らないことがたくさんあって勉強になりました。
住宅用火災警報機は消防法で設置が義務づけられたのですが、罰則規定や防火査察がないため普及がすすんでいないようです。これを付けることによって火災による死者数が3分の1に減るというデータあり消防団でも普及をすすめています。ちなみに柳沼板金店でも取り扱っているそうです。
火災・水害・地震・交通事故・パンデミックなど災害は突然やってくるので充分な備えをしておく必要があると思いました。それで偶然コンビニに寄ったら雑誌のGoodsPressが「事故防衛マニュアル」という特集を組んでいるのを見つけて思わず買ってしまい、これ系の物欲をそそる雑誌が大好きなオレなのでありました。それから「252 生存者あり」という映画がやっているそうでぜひ見てみたいです。
話の中で天ぷら油の引火点や天井まで火が上がったら消火器では消せないこと、最近の建物は石油製品や化学物質がたくさん使われているので床を這ってでも煙を吸わないようにすることなど、知っていたようで知らないことがたくさんあって勉強になりました。
住宅用火災警報機は消防法で設置が義務づけられたのですが、罰則規定や防火査察がないため普及がすすんでいないようです。これを付けることによって火災による死者数が3分の1に減るというデータあり消防団でも普及をすすめています。ちなみに柳沼板金店でも取り扱っているそうです。
火災・水害・地震・交通事故・パンデミックなど災害は突然やってくるので充分な備えをしておく必要があると思いました。それで偶然コンビニに寄ったら雑誌のGoodsPressが「事故防衛マニュアル」という特集を組んでいるのを見つけて思わず買ってしまい、これ系の物欲をそそる雑誌が大好きなオレなのでありました。それから「252 生存者あり」という映画がやっているそうでぜひ見てみたいです。