夜は子どもたちが仮面ライダーの映画を観たいというのでテアトルに行ってみた。カミさんは吉川晃司が出ているという理由で子どもたちと一緒に観るというので、オレは1人で違う映画を観ることにした。相棒も良かったのだけれど、別の建物だったのであきらめ、仮面ライダーの隣の部屋で上映していたノルウェイの森を観ることにした。
上映時間になったというのに誰一人入ってこなくて貸し切りかと思ったら、はじまって10分くらいした頃に1人はいってきた。それにしてもほぼ貸し切り状態で映画を観たのははじめてである。
原作を読んでないのでどのような内容なのかさっぱり分からなかったのだけれど、これはエロ小説かと思わせるほどベタなSEXが多く、やたら登場人物が自殺するし、作者が何を伝えたいのかさっぱり理解できなかった。もともと文学など興味もなし読んだこともないからオレなんかに理解できるはずもないか。オレも仮面ライダーを観ればよかった。
上映時間になったというのに誰一人入ってこなくて貸し切りかと思ったら、はじまって10分くらいした頃に1人はいってきた。それにしてもほぼ貸し切り状態で映画を観たのははじめてである。
原作を読んでないのでどのような内容なのかさっぱり分からなかったのだけれど、これはエロ小説かと思わせるほどベタなSEXが多く、やたら登場人物が自殺するし、作者が何を伝えたいのかさっぱり理解できなかった。もともと文学など興味もなし読んだこともないからオレなんかに理解できるはずもないか。オレも仮面ライダーを観ればよかった。
赤と緑の本だからクリスマスらしいとは思ったんですが、中身はぜんぜんつまんなくて、でも読まないと申し訳ないような気がして仕方なく読みました。
映画は観ていませんが、おっしゃるとおり原作もただのエロ小説としか思えなく、結局何だったの?という感想しかなかったです。以来ますます文学作品から遠ざかりました。
映画を観ていて原作を読まなければ中身を理解することができないかもと思いましたが、帰って来ていろいろなレビューを読んだところ買うまでのものではないという結論に達しました。