戦後60年なのでちょっと触れておきます。
戦後60年の節目に憲法改正が議論され、軍隊を持って戦争できる国にしようとする人たちや、侵略戦争を正当化する靖国史観を崇拝する人たち、小泉さんには何が何でも靖国神社に参拝して欲しいと願っている人たち、扶桑社の物語なのか真実なのか分からない歴史教科書を採択させようとする人たち(そういえば栃木県大田原市では採択されたっけ)が妙に勢いづいている気がする。マスコミがそう仕立てているような気もするが、、、。
しかし以前にも書いたが、戦争に「正義」などないこと、権力から遠い者から戦争に行かされるということ、バカな指導者(権力者)の一言で死にに行かなければならないこと、他国民だけでなく多くの自国民からも犠牲者が出るということ。映画やゲームのようにカッコイイモノではなく、生きるか死ぬかの殺し合いで死体の山を踏み越えて歩くことを想像しなければならないと思う。いまこそ国民がそういう想像力を持たないと本当に60年前の失敗を繰り返すことになると思う。
戦後60年の節目に憲法改正が議論され、軍隊を持って戦争できる国にしようとする人たちや、侵略戦争を正当化する靖国史観を崇拝する人たち、小泉さんには何が何でも靖国神社に参拝して欲しいと願っている人たち、扶桑社の物語なのか真実なのか分からない歴史教科書を採択させようとする人たち(そういえば栃木県大田原市では採択されたっけ)が妙に勢いづいている気がする。マスコミがそう仕立てているような気もするが、、、。
しかし以前にも書いたが、戦争に「正義」などないこと、権力から遠い者から戦争に行かされるということ、バカな指導者(権力者)の一言で死にに行かなければならないこと、他国民だけでなく多くの自国民からも犠牲者が出るということ。映画やゲームのようにカッコイイモノではなく、生きるか死ぬかの殺し合いで死体の山を踏み越えて歩くことを想像しなければならないと思う。いまこそ国民がそういう想像力を持たないと本当に60年前の失敗を繰り返すことになると思う。
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