8月4日~6日に箱根温泉で全国学校事務職員制度研究会神奈川大会が開催され行ってきました。全て手弁当で手作りの大会で運営側は疲れますが、終わると心地よい疲れと余韻が残っていい気持ちになれます。今年は関東での開催にもかかわらず参加者が少なかったのが残念ですが俺らの取り組みの結果なので反省しなければなりません。
しかし分科会などの雰囲気は少ないなりにメリットがありました。発言しやすい雰囲気ができていい分科会運営ができたと思います。私が参加した第2分科会は財務が中心なのですが、予算が減らされる中で学校で集めるお金に事務職員が関わり少しでも保護者負担を減らそうとする取り組みや、その過程において職場の合意やどんな学校にしていくかという議論に職種の違いを超えて子どもの成長発達を保障する立場で議論ができる職場にしていくことなどが焦点となりました。
大会で特に良かったのは大田堯先生の記念講演で「自ら変わる力をかいぞえして助けるのが教育である」という教育の本質や、民主主義、基本的人権とはどういうことかということを分かりやすく聞くことができました。そして何より90歳になろうとしていることを感じさせない話術に引き込まれてしまいました。
大会が終わって帰りは小田急ロマンスカーで帰ってきました。新宿まで直行便でとても快適でした。
しかし分科会などの雰囲気は少ないなりにメリットがありました。発言しやすい雰囲気ができていい分科会運営ができたと思います。私が参加した第2分科会は財務が中心なのですが、予算が減らされる中で学校で集めるお金に事務職員が関わり少しでも保護者負担を減らそうとする取り組みや、その過程において職場の合意やどんな学校にしていくかという議論に職種の違いを超えて子どもの成長発達を保障する立場で議論ができる職場にしていくことなどが焦点となりました。
大会で特に良かったのは大田堯先生の記念講演で「自ら変わる力をかいぞえして助けるのが教育である」という教育の本質や、民主主義、基本的人権とはどういうことかということを分かりやすく聞くことができました。そして何より90歳になろうとしていることを感じさせない話術に引き込まれてしまいました。
大会が終わって帰りは小田急ロマンスカーで帰ってきました。新宿まで直行便でとても快適でした。
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