土日に学校事務職員制度研究会東北ブロック集会があり蔵王へ行ってきました。北海道・青森・秋田・山形・宮城・福島から10数人でしたが集まって2日間学習や実践交流をしました。
1日目は福島大学の荒木田先生を講師に町村合併が政策的にやられたことやその弊害を中心に「平等=善」という考え方が否定されようとしている現実などについて学習講座が行われました。そのなかで我々学校事務職員の果たす役割について考えることができました。
2日目は全国制度研常任委員会の学校のあり方研究チームから「今求められる学校と学校事務職員像」についての問題提起を受けて、就学援助・労働安全・学校預かり金などについて学校でとりくんでいることや課題について交流しました。平等が否定されようとしている状況の中で、子どもが安心して学校に来ることができて、成長発達が保障される学校にするために出来ることは何か、どうしたらいいか考えることができました。
夜の交流会はもっとも東北ブロックらしいのですが、北海道・東北の地酒を酌み交わし車座になって色々な話で盛り上がりました。少々飲み過ぎ食べ過ぎしゃべり過ぎましたが楽しい一夜でした。
宿泊&会場の「こまくさ荘」は10年くらい前に互助会の冬季レクで来た以来でしたが、格安料金で会議にはセルフコーヒーサービスまでついて、天然温泉かけ流しでちょっと熱かったけどいい温泉でした。
下の写真は昼に寄った蕎麦屋で他の人が食べていた紅花そばです。
下の写真は1日目が5時に終わったのでちょっと温泉街を散策したときにとった夕日です。冬の蔵王だけあってスキーウェアを着ていない観光客はほとんどいなかったのでちょっとういてました。
1日目は福島大学の荒木田先生を講師に町村合併が政策的にやられたことやその弊害を中心に「平等=善」という考え方が否定されようとしている現実などについて学習講座が行われました。そのなかで我々学校事務職員の果たす役割について考えることができました。
2日目は全国制度研常任委員会の学校のあり方研究チームから「今求められる学校と学校事務職員像」についての問題提起を受けて、就学援助・労働安全・学校預かり金などについて学校でとりくんでいることや課題について交流しました。平等が否定されようとしている状況の中で、子どもが安心して学校に来ることができて、成長発達が保障される学校にするために出来ることは何か、どうしたらいいか考えることができました。
夜の交流会はもっとも東北ブロックらしいのですが、北海道・東北の地酒を酌み交わし車座になって色々な話で盛り上がりました。少々飲み過ぎ食べ過ぎしゃべり過ぎましたが楽しい一夜でした。
宿泊&会場の「こまくさ荘」は10年くらい前に互助会の冬季レクで来た以来でしたが、格安料金で会議にはセルフコーヒーサービスまでついて、天然温泉かけ流しでちょっと熱かったけどいい温泉でした。
下の写真は昼に寄った蕎麦屋で他の人が食べていた紅花そばです。
下の写真は1日目が5時に終わったのでちょっと温泉街を散策したときにとった夕日です。冬の蔵王だけあってスキーウェアを着ていない観光客はほとんどいなかったのでちょっとういてました。
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