子どもにお金の心配をさせず、差別感を与えないように、全ての子どもに無償で給食や教材を提供することがボクの理想ですが、どんなに苦しくても原則申請して認定されなければ受けられない就学援助として対応する限りにおいて、学校事務職員としてできることはどんどん申請を勧めることしかないと考えている。(結果的に未納問題から解放され、学校事務職員の複数配置を勝ち取ることができるかもしれません。)就学援助申請を勧める努力を抜きにして、取り立てだけやるというのは負担でしかないし、保護者との関係も取る取られる関係に貶められてしまう。
保護者負担軽減と合わせて、就学援助申請を勧めることは、ちょっと遠くからの「私はあなたのために働いている」というアピールのようなものだろうか。誰のために働くのか、誰に喜ばれるために働くのか実感できるいい仕事がしたいものです。
保護者負担軽減と合わせて、就学援助申請を勧めることは、ちょっと遠くからの「私はあなたのために働いている」というアピールのようなものだろうか。誰のために働くのか、誰に喜ばれるために働くのか実感できるいい仕事がしたいものです。
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