我が家は冬から春は西風をもろに受ける場所にあり冬は吹雪が、春は鯉のぼりが絡まって破れるほどの風が吹きます。昨夜も凄い風が吹いて家が揺れた気がしました。朝になったらばあさんのセニアカーを入れてある小屋が無惨な姿になっておりました。
この小屋はコメリの商品でアルミサイクルハウス2台用というヤツです。さっそくコメリに電話してビニールだけ売ってないか聞いたら、売っていたが今は生産中止になっており来年の2月に再開予定とのことで他店舗の在庫を探してもらうことにしました。当面は応急措置としてブルーシートでもかぶせておこうと考えています。
そういえば買ってすぐの頃、付属のアルミ杭だけでとめておいたら強風に煽られて30メートルくらい移動していたことがあり、これは危険だと思い50センチくらいの鉄杭を数本さして固定しなおしたことを思い出しました。そのせいか昨夜の風でもアルミフレームは何ともありませんでした。ビニールは過酷な環境で約2年持ったから寿命なのかもしれません。
昨夜は風も強かったのですが冷え込みも厳しく、水源から水を引いているパイプが途中で凍結してしまい、危うく水なしの正月になるところでした。幸いにも胸騒ぎがしてすぐに気づいたので出るようになりましたが。
地下タンクに常時2トンくらいの水を溜めてあるのですが水が入る音がいつもより細いことに気づき、おかしいと思って吹雪の中を水源からのパイプの途中にあるバルブの所に行ってみました。ジョイントを外したら既にその部分が凍っていて、すぐに家に戻ってヤカンにお湯を沸かしてまた行ってかけたらニョロニョロ(表現が変?)と氷が出てきてようやく水が出ました。しぶきを浴びながらつなぎ直して家に戻ったのですが、今度は完璧に水が止まっていました。この30分くらいの間にバルブより下のどこかで凍ってしまったのかもしれないと青くなりましたが、再度ヤカンにお湯を沸かして持っていってバルブとその下の所を少し掘って今度はお湯を溜めてみました。それが効いたのかとけたようで水が来るようになって一安心しました。よく考えたらバルブの所だけ露出していたから凍ってしまったのだと思い、また行って土をかけて来ました。
ライフラインが絶たれるという状況や、吹雪の中を水源まで歩くことは、自然の中で生かされているという感覚や自然の怖さを思い知らされ、なんだか「北の国から」のワンシーンのような夜でした。、、、五郎さんのようにはなれませんが。
この小屋はコメリの商品でアルミサイクルハウス2台用というヤツです。さっそくコメリに電話してビニールだけ売ってないか聞いたら、売っていたが今は生産中止になっており来年の2月に再開予定とのことで他店舗の在庫を探してもらうことにしました。当面は応急措置としてブルーシートでもかぶせておこうと考えています。
そういえば買ってすぐの頃、付属のアルミ杭だけでとめておいたら強風に煽られて30メートルくらい移動していたことがあり、これは危険だと思い50センチくらいの鉄杭を数本さして固定しなおしたことを思い出しました。そのせいか昨夜の風でもアルミフレームは何ともありませんでした。ビニールは過酷な環境で約2年持ったから寿命なのかもしれません。
昨夜は風も強かったのですが冷え込みも厳しく、水源から水を引いているパイプが途中で凍結してしまい、危うく水なしの正月になるところでした。幸いにも胸騒ぎがしてすぐに気づいたので出るようになりましたが。
地下タンクに常時2トンくらいの水を溜めてあるのですが水が入る音がいつもより細いことに気づき、おかしいと思って吹雪の中を水源からのパイプの途中にあるバルブの所に行ってみました。ジョイントを外したら既にその部分が凍っていて、すぐに家に戻ってヤカンにお湯を沸かしてまた行ってかけたらニョロニョロ(表現が変?)と氷が出てきてようやく水が出ました。しぶきを浴びながらつなぎ直して家に戻ったのですが、今度は完璧に水が止まっていました。この30分くらいの間にバルブより下のどこかで凍ってしまったのかもしれないと青くなりましたが、再度ヤカンにお湯を沸かして持っていってバルブとその下の所を少し掘って今度はお湯を溜めてみました。それが効いたのかとけたようで水が来るようになって一安心しました。よく考えたらバルブの所だけ露出していたから凍ってしまったのだと思い、また行って土をかけて来ました。
ライフラインが絶たれるという状況や、吹雪の中を水源まで歩くことは、自然の中で生かされているという感覚や自然の怖さを思い知らされ、なんだか「北の国から」のワンシーンのような夜でした。、、、五郎さんのようにはなれませんが。
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