11月16日に行われた沖縄知事選挙と那覇市長選挙で新基地建設反対候補が当選しました。1月に当選した名護市長も新基地建設反対派であり、これは沖縄県民の普天間基地撤去と辺野古基地建設反対の切実な願いの現れだと思います。
この民意を無視して、政府が札束とブルドーザーで新基地建設を強行するならば日本の民主主義の質が問われることになります。
沖縄の問題をどこか遠い世界のイザコザと見ることは、福島が抱える問題がどこか遠い世界の出来事と見られることと同じです。自分には関係ないと思考停止するのではなく、自分の事として考えられる心のゆとりと感性を大事にしたいと思います。
この民意を無視して、政府が札束とブルドーザーで新基地建設を強行するならば日本の民主主義の質が問われることになります。
沖縄の問題をどこか遠い世界のイザコザと見ることは、福島が抱える問題がどこか遠い世界の出来事と見られることと同じです。自分には関係ないと思考停止するのではなく、自分の事として考えられる心のゆとりと感性を大事にしたいと思います。
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