庭といっても隣の本家の坂道にある枝垂れ桜だから、本家の桜なのですが今が見頃です。子どもの頃からそこにあって毎年見ているけれど自分の中ではオレの一本と決めている。ウチの窓からこの枝垂れ桜を眺めながら呑む酒が格別なのであります。(ちょっと窓が汚れていて風情がないなぁ。)
さだまさしの詩には桜をテーマにした曲が多いのですが、中でも法隆寺夢殿にある枝垂れ桜を詠った「夢しだれ」という詩がとても好きです。「吉野の里の桜にはまだ早すぎると君が、僕の指を取り誘う先は春にかすむ斑鳩の、、、」一度見に行きたいものです。
さだまさしの詩には桜をテーマにした曲が多いのですが、中でも法隆寺夢殿にある枝垂れ桜を詠った「夢しだれ」という詩がとても好きです。「吉野の里の桜にはまだ早すぎると君が、僕の指を取り誘う先は春にかすむ斑鳩の、、、」一度見に行きたいものです。
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