8月10日午前5時半jiroが生まれました。予定日より1ヶ月早い36週0日での誕生でした。
名前:元(げん)※未定
性別:男
体重:2744g
身長;47cm
頭囲:35cm
胸囲:30cm
コードネーム:jiro
その日偶然takubonがカミさんの実家に行きたいというので夜になって急に実家へ行っていつものように義父とビールを飲んで寝た。明け方誰かが俺の足を蹴るので目が覚めた。カミさんが子どもたちを起こさないように俺を起こしていたのだ。寝ぼけていたがどうやら破水した様子だったので医者に行かなければならない状況であることを認識し、良く覚えていないが荷物を車に載せてカミさんと病院へ向かったのだった。15分ほどで到着し荷物を下ろして中へ入ると破水ではないらしく救急車で総合病院へ搬送するとのことでまた荷物をまとめて車で1人総合病院へ向かった。
総合病院でしばらく待たされ先生に呼ばれた。そしたら早期胎盤剥離で早急に手術をして子どもを取り出さないと母体もjiroも危なくなると脅かされて蒼くなってしまった。インフォームドコンセントだかなんだか知らないけれどとにかく早急に手術をしてもらうようにお願いした。手術が始まって30分ほどでjiroが出てきてどうやら無事らしい。それから1時間くらいしてカミさんも無事に出てきた。自宅出産ができなくて残念だったのか急だったからかカミさんの目からは涙があふれていた。俺も泣きそうになっちまって「お疲れさん」とだけしか言えなかった。
jiroは見た目は五体満足だが早産だったのでNICUに入れられている。障害が残らないことを願っているが、それも含めて神様のおぼし召しなので丸ごと受け入れる覚悟はできている。母子ともに無事だっただけで何よりだ。
カミさんから自宅出産をしたいと言われたときは少し戸惑ったけど、助産師さんや周りの人の話を聞いてその気になっていたので残念な気もしている。しかし自宅出産するために4人目に挑戦するまでの覚悟はないからたぶんこれで終わりだと思う。今回のようなことがあるから病院出産は当然必要だけれど、できるなら家族の見守る中でこの世に降りてきて家族の見守る中でこの世から去っていくというのが本来の姿で、子どもたちが人の生死の瞬間に立ち会うことが必要なのではないだろうかと考えた数週間だった。
名前:元(げん)※未定
性別:男
体重:2744g
身長;47cm
頭囲:35cm
胸囲:30cm
コードネーム:jiro
その日偶然takubonがカミさんの実家に行きたいというので夜になって急に実家へ行っていつものように義父とビールを飲んで寝た。明け方誰かが俺の足を蹴るので目が覚めた。カミさんが子どもたちを起こさないように俺を起こしていたのだ。寝ぼけていたがどうやら破水した様子だったので医者に行かなければならない状況であることを認識し、良く覚えていないが荷物を車に載せてカミさんと病院へ向かったのだった。15分ほどで到着し荷物を下ろして中へ入ると破水ではないらしく救急車で総合病院へ搬送するとのことでまた荷物をまとめて車で1人総合病院へ向かった。
総合病院でしばらく待たされ先生に呼ばれた。そしたら早期胎盤剥離で早急に手術をして子どもを取り出さないと母体もjiroも危なくなると脅かされて蒼くなってしまった。インフォームドコンセントだかなんだか知らないけれどとにかく早急に手術をしてもらうようにお願いした。手術が始まって30分ほどでjiroが出てきてどうやら無事らしい。それから1時間くらいしてカミさんも無事に出てきた。自宅出産ができなくて残念だったのか急だったからかカミさんの目からは涙があふれていた。俺も泣きそうになっちまって「お疲れさん」とだけしか言えなかった。
jiroは見た目は五体満足だが早産だったのでNICUに入れられている。障害が残らないことを願っているが、それも含めて神様のおぼし召しなので丸ごと受け入れる覚悟はできている。母子ともに無事だっただけで何よりだ。
カミさんから自宅出産をしたいと言われたときは少し戸惑ったけど、助産師さんや周りの人の話を聞いてその気になっていたので残念な気もしている。しかし自宅出産するために4人目に挑戦するまでの覚悟はないからたぶんこれで終わりだと思う。今回のようなことがあるから病院出産は当然必要だけれど、できるなら家族の見守る中でこの世に降りてきて家族の見守る中でこの世から去っていくというのが本来の姿で、子どもたちが人の生死の瞬間に立ち会うことが必要なのではないだろうかと考えた数週間だった。
では、早速jiroさんのコメントを
「チャオ!ジローことジローラモです。
シチリアでは、ゴットファーザーに名前つけるのもらうの
当然ね!
ファーザーの赤塚不二夫さんは、「○○ボン」で「ハジメ」
付けたからそれはいいんじゃないっていってるよ!チャオ!」
とのことでした。
私が誰だかわかります?
近々、またゆっくり元くんに会いに行きま~す。