秋になったら東京ディズニーランドへ行こうと考えていたのですが金曜日の夜に急に思い立って行ってきました。しかも日帰りで。10月になると25周年でハロウィンで新しい企画がスタートするらしいことや、カミさんがこの日のために?ETCを取り付けたり、自治研修センター3日間の缶詰研修が終わった開放感からか決定したのでありました。
実はオレ、ディズニーランドは中学の修学旅行以来で実に20年ぶりでした。中学生の時は平日だったからかビッグサンダーマウンテン、スペースマウンテン、マイケルジャクソンの3D映画、ホーンテッドマンションなどなど主要なヤツは全部回った記憶があります。何せ中学生だったから体力があったからな。そういえばオヤジが学年委員長でなぜか引率していたっけなぁ。ウチの親父は子どもの教育に対しては母親まかせでほとんど関わらなかったと思うのですが、オレが中学3年の年だけは学年委員長を引きうけて随分学校に来ていた気がします。おそらく誰かに引きづり込まれて断り切れずに引きうけたくちでしょう。
それで今回ののディズニーランドは当初GOLFですっ飛ばしていこうと考えていたのですがカミさんのワゴンの方が広いし、この日のためにETCまで付けたのでそちらで行くことにしました。ETCのメリットである夜間割引を使うために4時前に高速に乗るつもりだったのですが、子どもの支度でもたついている間に15分ほど過ぎてしまって行きはETCのメリットを活かすことができませんでした。
快調に走って途中のSAで空きっ腹にコーヒーを飲んだら胸焼けしてこの日は1日気分がすぐれませんでした。実はこのあと一週間くらい胃が痛かったのは他の要因もあったのかもしれません。朝食は佐野SAで佐野ラーメンセット食べたらチャーハンにビニル袋の切れ端が入っていました。働いている人たちがじいちゃんばあちゃんばかりだったので気の毒だから黙っていようとも思ったのですが、「気をつけて下さい。」とだけ言ったらお金を返してくれました。レストランの方は旨いのでしょうが、安い方の食堂の佐野ラーメンは旨くありませんでした。
結局佐野で1時間ほど休んでしまって気を取り直して運転したのですが首都高速が渋滞していてディズニーランドについたのは10時前くらいでした。初めての首都高は少々緊張しましたがナビがなくても間違わずに走れました。
駐車場に車を停めて歩いたのですが結構な距離で暑かったし、子どもたちは大喜びでしたがオレは入る前から疲れ気味。入ったら凄い人でそれだけで気分が悪くなっちまいました。もともと胸焼けしてたけど。主要なアトラクションは2時間待ちがあたりまえでオレらは30分から45分で乗れるようなヤツばかりを狙いました。しかしトイレに入るにも飲み物を買うにもとにかく並ばなくちゃならなくて、まさに夢の世界だわと思いました。
お昼も当然並ぶわけですがすでにこっちは腹が減って機嫌が悪いところに子どもたちがワガママを言うしケンカするしでオレは怒りまくりでした。それでハンバーグみたいなヤツを頼んだら4人で6千円だって。6千円あったら回転寿司で腹いっぱい食いてぇなぁと内心思いながらも腹が減ってるからとにかくがっつきたい。食えば胸焼けが治るかなと思ったのですが全然ダメでした。6,000円のランチはそれほど旨くなかったのですが看板を見たらプリマハムで経営している店だったようでレトルトのハンバーグを食わされたことにようやく気づきました。
午後は子どもたちを昼寝させなければ夜まで持たないと思い、駐車場に戻り車で浦安市内をドライブしました。しばらく走ったのですが1時間くらいで起きてしまってあまり効果がなかったかも。それでもハシドラッグを見つけて胃薬を買えたので良かったです。
駐車場に戻ってしばらく遊んでモノレールに乗って第2部に向かいました。また行列で並んでパレードを見るお客さんが中央に座り込んでいるから反対側に行くにもぐるっと遠回りしなければならないから随分歩いて足が痛くなりました。いろいろ乗ったのですが最後に乗ったコーヒーカップやメリーゴーランドが一番楽しんでいたような気もします。軽食の店でサンドウィッチを食って夕飯にしました。このころには子どもたちは疲れ果ててグズりだす始末でこちらもキレまくりで最後は半泣きでした。
ランド内でカミさんがgenにおっぱいを飲ませていたら、すかさず係員が寄ってきて「ここは他のお客様も通りますから授乳室でお願いします。」だって。つまり公衆の面前でおっぱいを飲ませるなということらしく、おっぱいを無理に離したら大泣きで授乳室まで戻る元気もなく、どうせ並ぶことになるだろうから駐車場に向かうことにしました。genは全然泣きやまず娘はママにおんぶでtakubonをなんとか歩かせて、泣きわめくgenをオレが片手で抱えて、それはもう大変な騒ぎで、さすがは夢の世界でした。
10時過ぎに駐車場を出て夜の首都高を後からあおられながらも何とか切り抜けて、帰りは常磐道をとおって渋滞もなくて快調でした。途中で眠くなり休みながら来たので着いたのは2時を過ぎていてホントに疲れた1日でした。今思えば「父ちゃんよく頑張ったよ。」と自分を褒めてやりたい。あとで聞いたらファストパスというヤツをうまく使えばあまり並ばなくても済むらしく、そういう楽しみ方があることを知りました。
長々と書きましたが、あんな夢の世界はもう勘弁してほしいというのが結論です。母親ひとりで子どもを連れて車で行くという人がたまにいるけど、そんな人の気が知れないとつくづく思いました。
実はオレ、ディズニーランドは中学の修学旅行以来で実に20年ぶりでした。中学生の時は平日だったからかビッグサンダーマウンテン、スペースマウンテン、マイケルジャクソンの3D映画、ホーンテッドマンションなどなど主要なヤツは全部回った記憶があります。何せ中学生だったから体力があったからな。そういえばオヤジが学年委員長でなぜか引率していたっけなぁ。ウチの親父は子どもの教育に対しては母親まかせでほとんど関わらなかったと思うのですが、オレが中学3年の年だけは学年委員長を引きうけて随分学校に来ていた気がします。おそらく誰かに引きづり込まれて断り切れずに引きうけたくちでしょう。
それで今回ののディズニーランドは当初GOLFですっ飛ばしていこうと考えていたのですがカミさんのワゴンの方が広いし、この日のためにETCまで付けたのでそちらで行くことにしました。ETCのメリットである夜間割引を使うために4時前に高速に乗るつもりだったのですが、子どもの支度でもたついている間に15分ほど過ぎてしまって行きはETCのメリットを活かすことができませんでした。
快調に走って途中のSAで空きっ腹にコーヒーを飲んだら胸焼けしてこの日は1日気分がすぐれませんでした。実はこのあと一週間くらい胃が痛かったのは他の要因もあったのかもしれません。朝食は佐野SAで佐野ラーメンセット食べたらチャーハンにビニル袋の切れ端が入っていました。働いている人たちがじいちゃんばあちゃんばかりだったので気の毒だから黙っていようとも思ったのですが、「気をつけて下さい。」とだけ言ったらお金を返してくれました。レストランの方は旨いのでしょうが、安い方の食堂の佐野ラーメンは旨くありませんでした。
結局佐野で1時間ほど休んでしまって気を取り直して運転したのですが首都高速が渋滞していてディズニーランドについたのは10時前くらいでした。初めての首都高は少々緊張しましたがナビがなくても間違わずに走れました。
駐車場に車を停めて歩いたのですが結構な距離で暑かったし、子どもたちは大喜びでしたがオレは入る前から疲れ気味。入ったら凄い人でそれだけで気分が悪くなっちまいました。もともと胸焼けしてたけど。主要なアトラクションは2時間待ちがあたりまえでオレらは30分から45分で乗れるようなヤツばかりを狙いました。しかしトイレに入るにも飲み物を買うにもとにかく並ばなくちゃならなくて、まさに夢の世界だわと思いました。
お昼も当然並ぶわけですがすでにこっちは腹が減って機嫌が悪いところに子どもたちがワガママを言うしケンカするしでオレは怒りまくりでした。それでハンバーグみたいなヤツを頼んだら4人で6千円だって。6千円あったら回転寿司で腹いっぱい食いてぇなぁと内心思いながらも腹が減ってるからとにかくがっつきたい。食えば胸焼けが治るかなと思ったのですが全然ダメでした。6,000円のランチはそれほど旨くなかったのですが看板を見たらプリマハムで経営している店だったようでレトルトのハンバーグを食わされたことにようやく気づきました。
午後は子どもたちを昼寝させなければ夜まで持たないと思い、駐車場に戻り車で浦安市内をドライブしました。しばらく走ったのですが1時間くらいで起きてしまってあまり効果がなかったかも。それでもハシドラッグを見つけて胃薬を買えたので良かったです。
駐車場に戻ってしばらく遊んでモノレールに乗って第2部に向かいました。また行列で並んでパレードを見るお客さんが中央に座り込んでいるから反対側に行くにもぐるっと遠回りしなければならないから随分歩いて足が痛くなりました。いろいろ乗ったのですが最後に乗ったコーヒーカップやメリーゴーランドが一番楽しんでいたような気もします。軽食の店でサンドウィッチを食って夕飯にしました。このころには子どもたちは疲れ果ててグズりだす始末でこちらもキレまくりで最後は半泣きでした。
ランド内でカミさんがgenにおっぱいを飲ませていたら、すかさず係員が寄ってきて「ここは他のお客様も通りますから授乳室でお願いします。」だって。つまり公衆の面前でおっぱいを飲ませるなということらしく、おっぱいを無理に離したら大泣きで授乳室まで戻る元気もなく、どうせ並ぶことになるだろうから駐車場に向かうことにしました。genは全然泣きやまず娘はママにおんぶでtakubonをなんとか歩かせて、泣きわめくgenをオレが片手で抱えて、それはもう大変な騒ぎで、さすがは夢の世界でした。
10時過ぎに駐車場を出て夜の首都高を後からあおられながらも何とか切り抜けて、帰りは常磐道をとおって渋滞もなくて快調でした。途中で眠くなり休みながら来たので着いたのは2時を過ぎていてホントに疲れた1日でした。今思えば「父ちゃんよく頑張ったよ。」と自分を褒めてやりたい。あとで聞いたらファストパスというヤツをうまく使えばあまり並ばなくても済むらしく、そういう楽しみ方があることを知りました。
長々と書きましたが、あんな夢の世界はもう勘弁してほしいというのが結論です。母親ひとりで子どもを連れて車で行くという人がたまにいるけど、そんな人の気が知れないとつくづく思いました。
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