
ラムネ風トロピカルゼリーのレビューという隠れ蓑的記事から、
おそらく、
数日後に旬になる話題を、
書き上げようと思う。
統一教が滅多やたらと献金を迫る理由は、
公式には、
共生共栄共義世界(きょうせいきょうえいきょうぎせかい)実現の為やとする。
統一教の教義を要約すると、
本来、
神と共に天国生活を送るべき人間が堕落(堕罪っていうのがフツーやけど)して、
悪魔とともに、
地獄生活を送ることとなった。
(俺は一応天国的な生活してるけど😃)
そこで、
メシア(キリスト)が現れ、
堕落して濁った血統を天の血統に変えて、
血統が変わったモン達を結婚させれば、
その子供から孫ひ孫によって、
世界は必然的に罪の無い天国世界となるというもの。
これが、
共生共栄共義世界(きょうせいきょうえいきょうぎせかい)。
国際集団結婚式は、
メシアであるムーンが、
会ったこともない者同士を結婚カップルにする。
(相手同士のずっと前の先祖を霊視して決めるらしい)
これをマッチングと呼ぶ。
国際集団結婚式会場に行くと、
聖酒式(せいしゅしき)という儀式が行われ、
ナニモノかの精子が入っていると噂された(これは悪質な噂。まず無いと思う❗️)ワインを、
それぞれのカップルが飲む。
これで、
原罪(げんざい)と呼ばれる罪の根っこが消える。(と言われている)
その後、
蕩減棒(とうげんぼう)と呼ばれるデカい木の枝で、
男女それぞれ、
力一杯、
ケツを3回ずつ叩き合う😳😳❗️❗️
これで、
アダムとエバから始まった男女の恨みが消える。(と言われている)
そして結婚初夜となる。
ここで、
新郎新婦は、
3日行事と呼ばれる儀式をする。
初日と2日目は女性を上にしてニャンニャンごと。
3日目は、
男性を上にしてニャンニャンごと。
新郎新婦とも、
結婚するまでは、
絶対禁欲の中に生きてきたから、
燃える三夜となることやろう。
この3日行事で、
新生した体となり、
罪の無い子供が産まれることとなる。
この国際集団結婚式が大規模になったのは、
1992年。
ここから1999年を経て、
2006年で、
共生共栄共義世界(きょうせいきょうえいきょうぎせかい)は実現するはずやった。
原理通りの計算なのに、
ナニがあったのか🤔
ただ、
むちゃ金を取る宗教というイメージの統一教やけど、
この、
共生共栄共義世界(きょうせいきょうえいきょうぎせかい)の実現を目指すことは変わらない。
現在、
ムーンの死後、
ムーンの妻ツルコ(韓鶴子。お母様と呼ばないと教会員に叱責されるらしい😳)と、
ハーバード大卒(のはずの)息子との間で分裂。
けど、
根はメシア家庭の為、
無原罪親子喧嘩ということになっている。