(今回は閲覧注意でお願いします🤲)
シンゴという超リッチなぼっちゃんがいた。
このシンゴの家には、
父親の代から、
執事がいた。
シンゴはこの執事をじいやと呼び、
じいやもシンゴをぼっちゃまと呼んだ。
シンゴが成長するにつれ、
周りの使用人から、
じいやはホリモノ師やとささやかれた。
それでシンゴは思った。
父親が夏でも長袖姿なのは、
火傷のせいやなく、
じいやに刺青彫られたんやと。
そう思うと、
ナニか父親が、
かっこよく思えた。
月日が経ち、
シンゴは二十歳の成人となった。
両親が留守にしていたある日、
シンゴはじいやを呼び付けて、
初酒🍶の相手をしてもらった。
しばらくして、
アルコールに慣れていないせいか、
やたらシンゴは眠くなった。
じいやは心配そうに、
「ぼっちゃま、じいやが看病いたします!」と叫んで、
シンゴの唇にキス💋をした😱
シンゴが驚いていると、
じいやは、
「ぼっちゃま、じいやが看病いたします!」と言いながら、
シンゴの胸に顔をうずめた😱😱
じいやはついには、
シンゴのズボン👖を脱がせて、
「ぼっちゃま。じいやに抜かしてやっておくんなさい❗️」と叫んだ!
じいやは確かにホリモノ師やった。
ある方面において。
後々、
じいやと父親との、
秘密の火遊びから、
じいやはホリモノ師として一流やったこと、
父親は本当に火傷のせいで長袖やったことがわかった。
(しかも父親の腕の火傷が、じいやの田舎にある真冬の実家でのじいやとのニャンニャンごとの際、体を一回転させた時に、囲炉裏に突っ込んだせいやという)
シンゴは、
無理矢理ホラれたことを弁護士に告げて、
裁判となり、
じいやは懲役ニ年の執行猶予付き判決を言い渡されたが、
「シンゴぼっちゃまへの愛に生きる」と喜び、
判決に従ったという。