ケイシロウとトークアバウト

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側溝清掃に関するある事柄😬

2023-05-26 22:17:00 | 日記




人が住む居住地には、
町内会や自治会という名称の、
その地区を良く治める組織がある。
そして、
ここは、
町内会費や自治会費を納めるように言ってくるばかりでなく、
町内清掃をよく呼びかける。
その際、
ペットボトルの茶や、
良心的なところは弁当🍱まで出す。

俺の町内では、
清掃した際、
ペットボトルの『綾鷹』が配られたが、
花愛好じじいのミヤザキは、
『綾鷹』やなくて『伊右衛門』を出すのが礼儀やろがとキレて😡
町内清掃に出なくなったいきさつもある。
(この一件は、町内清掃に出たくないミヤザキのナンクセ扱いされた)

この町内清掃で問題視されてるのが、
側溝清掃や。
理由は、
側溝の蓋が年寄りには重いということ。
また、
足に落としたら大怪我になることも指摘された。
じゃあ、
若い奴らにさせろということになるが、
ボランティア精神を昭和の体育会系思想と同一視する若い世代が、
町内清掃どころか側溝清掃など出るはずがない。

そこで、
ゴリラ🦍顔でゴリラ体型の自治会長のうーたんは、
若い世代にゼニを与えて、
側溝清掃をさせる案を出した。
が、
自治会の各世帯が、
側溝清掃代を負担しなければならない。

副自治会長の馬爺いは、
このうーたんの提案が気に入らなかった。
そこで、
蓋を足に落としたら大怪我するといううーたんの注意をスルーして、
「羽🪶よりも軽いわ」とせせら笑いながら、
ボコボコ、
側溝の蓋を開けまくった。
(馬爺いは、60年前に早稲田大のラグビー🏉部に所属していた)

多くの高齢者が心配する中、
馬爺いは、
鼻唄しながら蓋を開けまくったが、
手を滑らして、
足に落としてしまった。

馬爺いは足の上に落ちた側溝の蓋を見下ろしながら、
携帯を出して、
「救急車🚑一台よこしなさい」と通話📞した。

ケイシロウ、
精神論よりも、
現実に向き合う姿勢を築こう👍



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