エビとキャベツのホワイトソースパスタが教えてくれること

今回は驚天動地に忙しいので、

早書きする。

お昼は、

キャベツとエビのホワイトソースパスタで腹を膨らませた。

程よい茹で具合のパスタに、

塩胡椒の効いたキャベツとエビが混ぜられ、

それをクリームソースでいただくと、

パスタの噛みごたえに塩味のキャベツとエビが、

濃厚で甘味あふれたホワイトソースに包まれた味わいから、

このパスタを食ってよかったという食後の喜びをもたらしてくれるということ。

そして、

このエビとキャベツのホワイトソースパスタは、

実社会に生きる俺らに、

様々な個性や性質の良さを上手く集めて、

良い方向性へと包み込むと、

理想的結末があるということを教える。

堕人AEの言うような、

自分に合わない個性や性質を排除して、

好き勝手に突き進むという考えを、

こうした調理物に当てはめると、

全く料理そのものが成立しなくなる。

堕人AEは可愛いイラスト画を得意として、

多くの絵画コンクールで優勝した。

が、

プロではない。

理由は、

可愛らしさ以外にはナニも感じないつまらない画一絵であり、

絵画の裏にある物事の観察観が欠落している。

これは、

去勢したオトコに等しい。

カタチだけの去勢オトコとカタチだけのAE式画一絵画。

こんなもんはいちいち人が描くよりコンピュータに描かせるべきもの。

それだけAEという堕人は、

心がゾンビ化した枯れ果てた人間なのや。

こうして、

お昼にいただくパスタひとつに、

多くの味覚の喜びと格言が込められていて、

あの甘くて濃厚なホワイトソースは、

常に、

上記の判断を裏付け記憶させる。

だから、

また、

パスタを食いに行こう😋