今年は酷暑に苦しめられ、
南海トラフ地震が起こる可能性があるという気象庁のエイプリルフール型緊急会見があり、
そして、
台風10号のサンサン(惨惨😛)に散散な目にあわされた結果、
米の買い占めと、
円安ドル高の影響相まった食料品の高騰が、
国民の食卓にトドメを刺そうとしている。
やからこそ、
モールの食料品コーナーにいる人々の表情が、
今にも歯科医師の治療を受ける前のように強張ってるのや。
ここにある母と娘の母子がモールの食料品コーナーに来た。
娘は不服そうに、
「またもやし炒めと冷奴(ひややっこ)なの。肉が食いたいわ」と言うと、
母親は、
「あんたは若いんだから、これから生きているうちにきっと肉が食えるわ」と説得した。
娘はキレて😡
「大げさな言い方するな❗️」と怒鳴った!
そして、
「アーア!私たち以上のビンボーしてる家族とかいるのかしら?」と寂しそうに言い添えた。
そこにオノウコ一家がやって来た。
そして惣菜コーナーに行き、
パパウコの「思いっきり食べなさい!」と言う言葉とともに、
オノウコとママウコは、
惣菜の肉コロッケパックをひとつずつ取りながら、
それをじっと見つめ、
目を閉じて、
「ナンて美味しいコロッケなの。このサクサク感がたまらん」と言い、
肉コロッケパックを元の位置に戻した。
次に焼き立てギョウザパックを手に取り、
それをじっと見つめ、
目を閉じて、
「ハァ~🤤あつあつにジューシーなギョウザだわ」と言い、
ギョウザパックを元の位置に戻した。
こうしたことを延々と続けて、
「腹いっぱいや!帰るか⁉️」と言いながら、
腹を鳴らしつつ、
オノウコ一家は去って行った。
この光景をあ然として見ていた母娘に、
売り場の店員が来て、
「オノウコ一家さんの空想ディナーです。多分、心の中では満腹で喜んでおられるでしょう」と言った。
母親が店員に、
「あちらのご家庭はそんなに大変なんですか?」と尋ねると、
店員は、
「あの一家の主食は水です」と答えて、
立ち去った。
娘は母親のところに来て、
「お母さん。きょうはあたし、しょうゆかけご飯にするわ」と言うと、
母親は厳しく、
「いけません!きちんと食べないと。きょうはもやし炒めと冷奴です!」と言い返し、
娘は素直に頷いた。
昨日の凶公様のお返事を拝見し😌改めて学ばせて頂き🍀ありがとうございました🎀
最後にお掃除しないで逃げちゃう😆💦人間=凶公様😊とっても良かったです🥰
貪欲に学ばれる中にもそうした人間味溢れる凶公様だから😊
皆さまに慕われ😌私の様な者ともお話を合わせて下さるんだな~と改めて感謝です🎀
オノウコさん一家程の苦労は経験がありませんが💧
どうしよう💦お米が買えないかもしれない😣と言う経験はあるので💧
少しは分かる気がします🥲
その時の恐怖心は計り知れない物なのに😭
いつも明るくママウコさんのオタマも出ちゃって😆笑いさえ振り撒いてくれる🥹🍀
今回は母子に感謝の想いまで与えてくれました🎁
モヤシとお豆腐🩷十分凄い栄養で良かったです🥰