今回は牧カオリのLINEメッセージからの記事作成となる為、
大きく遅れたカタチとなる。
当ブログは、
あまり選挙系は扱わない。
理由は政治系には疎いからや。
しかし、
今回は、
ミョー過ぎ感100%の為に、
2024年衆議院選挙を扱うことにした。
当ブログが扱うミョー状に満ちたこの選挙を、
牧カオリに扱ってもらう。
(牧カオリには当ブログから3000円Amazonギフト券が贈呈される)
~
夏にはハイティーンの涙と汗のドラマがある。
甲子園にあって、
その後の野球界の歴史が築かれる。
同時に、
本来なら4年に一度のオヤジ達の汗と涙のドラマがある。
こちらは、
金と権力の勝敗の歴史が築かれる。
今回、
よせばエエもんをゲルが解散総選挙に打って出た。
ここに、
オヤジ達の金と権力のドラマが展開する。
2024年の選挙速報ほど、
ドラマティックなものは、
各テレビ局の陳腐なドラマを凌駕する。
かつては絶大な権力があった与党。
お題目や統一歌の響き虚しく、
砕け散って行った。
壺と裏金と岸田に、
国民の大半が審判したのだ。
明けの明星自民党よ、
お前は天から地に落ちてしまった。
お前は心に思った。
日本にあるものすべてを我が物にしようと。
しかしお前が手にしたのは、
過半数割れの真実と国民の嫌悪やった。
今わたしはテレビを見ている。
立憲民主党の野田に、
惑星タトゥイーンの王ジャバ・ザ・ハットの野望に輝く顔を見る。
一方、
自民党のゲルに、
陸に打ち上げられたシロナガスクジラの苦悶を見る。
神奈川2区には誰が見ても認知症の菅義偉が当選を果たした。
これをわたしは、
ナイト・オブ・ザ・リビングデッドと呼ぶ。
すべては日々の行いがその結果として現れた。
すべては日々の思いがその結果として現れた。
しかし誰がここまで与党の凋落を予想出来ただろうか?
石破は可能性があり得なかった総裁の座を射止めた。
まさに、
シンデレラおやじやった。
それが今、
死んでれ等オヤジになろうとは。
黄金の輝きに満ちた自民党は、
黄昏色の光を放つ。
2024年衆議院選挙の与党過半数割れの真実。
しかしこれは、
冷たくもドロドロとした権力ドラマの新しい始まりであり、
そのクライマックスは、
2025年の参議院選挙において終幕を迎える。
最後に、
わたし、
牧カオリは思う。
手につかんだ権力は、
空気に過ぎないことを。
~
以上、
牧カオリのメッセージをちびっと編集させてもらった。
与党が過半数割れたところで、
政権交代には簡単にはいかないし、
石破を辞めさせたところで党首の成り手はない。
ホンマにフツーのテレビドラマより面白いこの選挙戦は、
久しぶりに、
見応えのあるスペクタクルドキュメンタリーとして、
来年夏まで騒がれるかもしれない。
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