「傘寿記念 上村淳之展」を見に行きました

“東京でさがした風物”
「傘寿記念　上村淳之展」

花鳥画に独自の境地を切り開く日本画家【傘寿記念】
に行く。学生時代から現代まで50余点が展示、堪能
しました。中国が発祥地だが、今は存続すらない。
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「目線の違い」が「己の気持ちを花に語らせ、鳥に語
らせるのが花鳥画と言う。花も鳥も人間も、生きとし
生けるものが同じ目線で出会い、心を通わせる日本人
の感性だからこそ描ける世界」と説く。繊細な芸術を見
せて戴き有難う、何時までも頑張って創作して下さい。
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「26年間シロアリの消毒はしていません」しかし

今回は何となく調査をしてみたい気になったと言っている。その理由は「２軒隣の家で白蟻駆除をした」という事で家が心配になり白蟻消毒の調査を依頼したという。

往復3時間ばかりを調査にあてて、浅川に向かった粘土土壌に家は建ててあり、築26年建つという。良く白蟻が来なかったものだと感心する。建坪17坪位だと言う、家屋に対する父母の家を大事にする・又清潔度が随所に見られ、チリ一つ見つからない家だった。

床下を覗くと、カビくささが臭ってきたが来たが、床束の柱は湿気が上がり、床板・大引き・火打ち柱などは一面にカビ色に染まっている。これがカビの臭いを発生する原因だ。また南西に蟻道(ありみち)が1本あり、道を壊したが、今現在シロアリはいなかった。とカメラで説明した。基礎コンクリートが頑丈すぎて風の通りが悪く湿気が充満し、シロアリ侵入の痕跡があったと分析をした。床下換気扇も見積に記入しておく。

選択肢はお客様で、強制はしない、シッカリした家だから長持ちさせる事を考えるように話して帰ってきた。在来の軸組みの家屋は床下の作りもシッカリして、メンテナンスさえ考えれば、今風の建物よりも長持ちしますと説明をしておきました。　　　　
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