「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

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2013-10-16 11:05:25 | ハト・害鳥被害
*伊豆大島の台風で亡くなった方のご冥福をお祈りいたします
“多摩でさがした百合の種”

「山百合の種」       

花だけでは有りません あれから2ヶ月、立派な種房が、

北風に房が弾け,種が風で飛ばされ、次の世代に山百合を

楽しませる。種を作る、種を飛ばす、芽を出す、見習うべき

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「給食パンにハエ」省いて食べるように指導・・・

2013-10-16 09:39:37 | ニュース
*台風26号も首都圏に上陸せず、被害が少なく良かった。
9月2日ハエが付着した給食パンは岐阜県中学校で4個、小学校で100個見つかった。ハエはクロバエキノコバエで体長1~4ミリと小さくパン工場の網戸を潜り抜けて入り込んだようだ。パンを焼く鉄板の上にハエがいたと見られるが、それに気が付かずパン生地と一緒にオーブンで焼かれた。

パンに付いたハエは異物だが市教委のマニュアルでも「健康に影響がないと判断した場合は食べる」と方針が示されていた.両校はこれに従い、付着した部分を取り省いて食べた。児童・保護者からの苦情は無かった。食の安全・安心財団の理事長は「健康に影響が無いと判断した場合は食べる」のマニュアルは妥当な者と」指摘する。

その前にパン焼き工場で「クロバエキノコバエ」等が食品に異物混入対策がされていたかという議論が欠落している。工場の網戸をくくり抜けてきたとすると,他にノミバエ・ハヤトビバエ・シバンムシ・ユスリカ等も対称害虫である。シバンムシなどは工場内倉庫の小麦粉や打ち粉などにも寄生している。食品工場として最低限の飛翔害虫対策をしていたかが、問題である。

オーブン150度位で焼いたパンなら、全てのムシも死んでしまい、ちぎって食べても大丈夫。パンも食べれない貧困住民が世界には沢山多いので、廃棄などは余り気にしないほうが良い。これからは昆虫も食材として考える時代が来る、クロバエキノコバエは植物を食べるコバエなので、ハチと考えたり・長野にザザ虫・イナゴなど、と考えればイヤでもなさそうだ。
〒192-0355 東京都八王子市堀之内 2-6-1

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