「紺屋の白袴の実験・・・2(イエヒメアリ)
家もそろそろ築42年を過ぎようとしている。庭が広く、右隣が畑を遣っているとは関係ないが、家の隙間は多い、又網戸、ガラス戸に隙間ができる、当然、潜り抜けるアリ・ムカデ・カメムシ・ゴキブリも入ってくる。
恒例だが、毎年ムカデの対策を遣らされている,要は家の周りの換気口・壁の隙間に残留消毒をする、ひどい場所には粉剤をまぶす。網戸・ガラス戸の隙間・台所の換気扇なども消毒をしておく。
それで1年は持つようだ、しかしアリは2mm(タカラダニ程度)の隙間を通り抜けてくる。アリ同士のフエルモンを分泌し、道しるべを作るから、次から次へと出てくる。入り口にスプレーを撒いたが、2日でダメ。粘着で一網打尽もママ成らなかった。昨晩は蚊取り線香を付けてガラス戸を風呂場を密閉閉にして見た。
翌朝、線香の臭いが充満していたが、アリが一匹もいない・成功のようだ。思わぬ忌避材効果に満足。このように害虫に対し、独創的に試験するのが私の楽しみだ。カに効くのだからアリにも聞くだろうが発想の原点だだ。咄嗟のときに知恵になる。
アリ用ベイトがあり、、道しるべに付ける方法だ、広い場所は散布剤しかないか、室内だけでなく外に回ってアリの隊列を見つける。お風呂場あたりから、基礎のコンクリートを経て、地べたにつながっていく。その道しるべを探す。なんと隣のほうから来ている場合もある。
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