ジャンボなキュウリ・ナスに驚く

「ジャンボなキュウリ・ナスに驚く」

2日ばかり、趣味の菜園を休んだ、案の定、お化けキュウリ（31ｃｍ）とお化け茄子（23ｃｍ）が何本か成っていた。折角成ったんだから持ってカエル。

大きくても食べれないことは無い、まして熟している場合もアル、キュウリなどは種を取って朝漬だ・ヌカミソだと喜ばれ、みょうがでも入れれば最高だ。

ナスも1本で十分な茄子味噌が出来上がる。これが食欲増進になる、昔なじみのレシピは中年や老年には好かれる食べ物だ（日本人に合っているのだ）

何も、スパーの規格に合わせる必要は無い。消費者は料理を工夫し、口に入るように創作料理を作るわけだ.農家も少し大きくなった物を、規格外を考えて『割引き』で売れば良い、勿体無いは生産者も消費者も同じだ。

スーパーの規格そのものが、美味しくって健康に良いのではない。要は食える農産物を食べて挙げる。これが自然の摂理だ。人間の技なのだ。

まして今年のような天候異変で野菜が高騰を続いて居る時なら、お互いに協力して『お徳野菜コーナー』を設ければ、「お客さんの為が」生きて来る。

ジャンボキュウリ・ナスを長期に食べれる、加工食品に作り上げるのが「農協」の仕事である。垢抜けした『野菜ショップ』を作りべきだと思う。

銀行を敵に回し、農協は『金融で生きている』なんて生意気をいっている暇があるか、本物の仕事をして、農家を背負う若者などに申し訳ないのではないか

今日の感動した事「ジャンボなキュウリ・なす」