「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

「ムラサキシキブの花」       茶花 

2014-08-18 11:00:25 | 茶花
“鬼怒川でさがした茶花”
「ムラサキシキブの花」       茶花      鬼怒川

鬼怒川に泊まり、龍王峡の駐車場で見つけた。いつもなら式部の紫色の玉が花と思われるが、

たまさか可憐な紫色の小花が咲いていた。11月頃から紫路の玉が目立つようになる

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かつては身近だったメダカ 現在は絶滅危惧種に

2014-08-18 09:13:41 | ブログ
夏休みが終わりました、全員元気で出社しております。
かつては身近だったメダカ 現在は絶滅危惧種に
メダカは身近な田んぼや小川、池などで普通に見られ、日本人にもっとも親しまれている魚である。しかし、身近な存在であったばかりに、宅地造成や農業改革など人間活動の影響を強く受けて生息数が激減し、1999年には環境庁(現環境省)によって絶滅危惧種2類に指定されている。

■地域ごとに特徴 外見同じでも遺伝的な違い
 メダカのように移動能力が低くて、地域ごとに適応した特徴を持つように進化した魚は、外見はほとんど同じでも遺伝的に異なる集団であることがわかってきている。新潟大学の酒泉満先生によると、DNA分析などの結果から日本のメダカはまず南と北で別の2集団に大別され、北日本では単一の集団であるが、南日本はさらに東日本型、東瀬戸内型、北九州型など9つの地域集団に分けられるという。

 近年、メダカが減ってしまったことを心配して、もとから地域にいたメダカを大事にする活動が各地で盛んになった。たとえば神奈川県の藤沢市では、早くから地元のメダカを「藤沢メダカ」と愛称をつけて、小学校の先生たちが自然教育の一環として活動を続けている。「藤沢メダカ」は50年余り前に藤沢市内の池で採取され、個人の宅地の庭で奇跡的に生き延びていた東日本型のDNAを持つメダカだという。

 葛西臨海水族園でも2006年から都内のメダカの生息調査を始め、東京生まれ、東京育ちで、ほかの地域のメダカの血が混じっていないメダカを「東京めだか」と愛称をつけて保全することにした。これまでに都内三十数カ所で調査したところ、うち二十数カ所でメダカの生息が確認できた。しかし、それらのメダカのDNAを調べたところ、九州や関西などほかのDNAを持ったメダカがほとんどで、本来東京にいたメダカと同じ東日本型のDNAを持つ集団は1カ所で見つかっただけであった。

 私も何回かメダカの生息地調査に同行した。そのうちの一つは私有地にある池で、スイレンなどが生えている浅場に網を入れると、ヨシノボリやヌマエビに交じって、数尾のメダカが採集できた。DNA鑑定のために尾ひれの先端を少しだけ切ってすぐに元に戻した。調査の時には、施設の関係者だけでなく、区の緑政策課や地元の自然保護団体などの方が熱心に見守ってくださり、メダカを大事にしたいという意識の広がりを感じた。
〒192-0355 東京都八王子市堀之内 2-6-1

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朝の詩           「ふるさと」

2014-08-12 12:00:51 | 詩っていいね
朝の詩           「ふるさと」         8/16日の分です
                福島県合津若松市     滝沢 幸助  89

今年も
段々畑に桐が
山には山法師が
咲いたであろう
そんな 母の忌にも
なかなか帰れない
ふるさと
朝な朝な
坐を正して
ふるさとの山に
合唱する
私の九十歳
・被災地の人々の孤立感を共有するために
今週の花は山に咲く百合です       楽しい夏休みを

タマケアビジネス 伊藤 民雄

神秘的なカラスウリの花とその瓜        茶花 

2014-08-12 11:01:03 | 茶花
“多摩でさがした茶花”
神秘的なカラスウリの花とその瓜        茶花          八・堀の内
薄暗くなる頃に開花する・・・田舎にいったら探してご覧

その後に、実ができて、紅葉する

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8月13日から8月17日まで、夏休みになります。

縄文人も食べたカツオ 

2014-08-12 09:22:19 | ニュース
8月13日から8月17日まで、夏休みをとらせていただきます
縄文人も食べたカツオ 水族館での飼育は難しい
カツオは遠い昔から日本人となじみのある魚で、縄文時代の長七谷地貝塚(青森県八戸市)からはカツオの骨が出土している。奈良時代、税として納める海産物に、堅魚(かつお)、煮堅魚(にがつお)、堅魚煎汁(かつおいろり)のカツオ製品3種があり、16世紀の室町時代中期には鰹節(かつおぶし)についての記録が出てくる。

■漁獲量は50年で10倍に増加も高い資源水準
 カツオはマグロの仲間で、知名度が高く、姿も美しいので、水族館で展示したい魚であるが、年中見ることができる水族館は非常に少ない。

 東海大学海洋科学博物館で1970年に初めてマグロ類の飼育に挑戦した時、クロマグロ、カツオ、スマ、ヒラソウダ、マルソウダの5種類を飼育した。この中で、比較的飼育しやすいのがスマ。次いでクロマグロ、ヒラソウダで、カツオはマルソウダとともに最も飼育が難しかった。

 その後、飼育技術が向上し、葛西臨海水族園は89年からクロマグロ、カツオ、スマ、ハガツオを飼育し、4種すべてが水槽内で産卵するようになった。そんな状況でも、カツオは最も飼いにくくて、1年以内に大半が死亡する。カツオが長生きしない理由ははっきりしないが、個人的には、カツオがほかの種類よりも遊泳速度が速いからではないかと思っている。

 世界における海産魚の漁獲量を種類別に比較すると、アンチョビーが1位で、2位がスケトウダラ、カツオはそれに次いで3番目に漁獲が多い魚種である。カツオは世界各地の熱帯を中心に、表面水温が15度以上の海域に広く分布。生態が似ているので、クロマグロやメバチなどマグロ類5種と同一グループとして資源管理が行われている。

 漁獲量が低迷しているクロマグロなどに比べ、カツオの漁獲はこの50年間で10倍にも増えている。2000年以降も漁獲量は安定しており、資源水準は高く、乱獲状態ではないと評価されている。資源量の減少が心配される魚が多い中で、カツオはその心配の少ない優良資源といえるだろう。
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