「山百合」 茶花

“多摩でさがした茶花”
「山百合」　　　　　　　茶花　　　　　　　　　日・程久保

今年も見事なユリに会えました。下から咲いています　10個は咲くはず、だから13年は同じ場所で大事に育てられていたのでしょう。咲き出すのを待っていたかのように、早朝から下草をを刈ってもらったようです。せめてもの叔父さんの「おもてなし」なのでしょう。巨樹ではなく巨百合です　

貫禄がありますね　ついでに隣の二本立てもパチリ
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「お盆・お彼岸にてそうろう」

「お盆・お彼岸にてそうろう」
私の仕事としてお彼岸まえ・盆まえのお墓の掃除は、割り振られております。お盆は暑くて草むしりも汗だくです。しかし綺麗になった前での線香の香りは一段と清清しい物です。

当然、本家・親類・新戚があればおすそ分けします。まだ今年は来ないのかな・・暫く逢わないが元気かな、誰が来ているのかな・・とか、あの家は草ぼうぼうで来る人がいないのかなー・・病気かなーと、つらずら考える

気になる墓の，草はむしってあげる。こういう時に兄弟仲良くしておくと、誰かが来てくれてお墓が綺麗になっている。又植栽も放っておくと伸び放題・から見合う。これを剪定するのだ。当然、近所も手伝いをしてあげる。

人のお墓も見るのも興味、、戦後華々しかった軍人のお墓が少なくなっている、国のために亡くなったのに風潮に惑わされて、徐々に無くなって行く寂しさを感じる。立派な墓碑を残してください

遠い昔に尋ねた○○さんのお墓に寄り、子供の頃世話になったと手を合わせることも良いこと。行き帰りにパッタリと会う人も懐かしい。昔は良く遊んだ物だと話しかける

墓所で、管理人と逢ったら、挨拶し世間話が必要だ、、気が向けば通路に出した剪定くずは片付けてくれる事も有る。管理人に文句をつけても可愛そうだ。夏草の伸びる速さが追いつかない。

墓地で知らないから、人前を突っ切る無遠慮な人もいるが、挨拶は必要。「何故挨拶ができないのか不思議」。山登りのときは「挨拶」するのだけど、お墓でも、「こんにちわ」「お先に」くらいはマナーとして欲しいね
　　
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東京多摩地区の害虫駆除 専門店
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朝の詩 「蛍狩りの頃」

*3時からＮＰＯシニアネットのパソコン講習に通います、楽しいパソコンにするために*
朝の詩　　　　　　　　　　　「蛍狩りの頃」
　　　　　　　　　　　　　　　　奈良県桜井市　　　　　中嶋　隆男　82

暗闇の
村外れの小川で
少女の肩に手を触れた
のは
そこに止まった蛍を
捕まえようとしたのか
或いは・・・・・・

梅雨が近づくと
歳をとらない思い出に
耽り

痩せた手を見る

今日の花はタカサゴユリ　　　　　　　　　　素晴らしい週末を!!

タマケアビジネス　伊藤　民雄
「消毒屋の社長ブログ」で楽しんで下さい

「ボーズの10年もの」

“多摩でさがした風物”
「ボーズの10年もの」　　　　　　古びた居間にマッチング
朝5時、ボーズのラジオからワイドな音が流れる。じっくりと新聞を精読する時間だ。お茶を飲み，コヒーをススリ、アナログからNHKの情報が流れる。アンテナを張っても限界なのだ、

一読後に、スマホのラジコを聞く、無線・無料で感度がよい、最近これにはまっている。持ち運び不用。ボーズも胡坐をかきすぎたか。いつかは抜かれる意識が無かったのか？？？

Radiko.jpが出て「慌てふためいているのだろう」価格は据え置き、在庫を吐き出す策に出たが、
経営の安泰は覚束ないよ。少し休んでその先の商品開発をすべきだ。フアンは多いのだ。
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「今年は雨が多かったから.・・・」

「今年は雨が多かったから.・・・」
生き物達にも変化が現れている。黒あり・ムカデ・クモ・茶ドクガ・アシナガバチ・ケムシ類・歩行害虫・飛翔害虫等の相談が少ない。仮に雨の少ない大阪・広島あたりでは、キノコバエが異常発生し、網戸の隙間を抜けて家の中に入ってくると言う。大きさは2ｍｍ程度で網戸をくくり抜けて室内に入る。

チョウの飛来が少ない、だから卵を生めない・ガの発生が少ない。泥の中に巣を作る昆虫の類は、巣に雨水が入り込むのを防ぐのが精一杯らしい、またハチの世界でもミツバチの分封も聞かなかったし、アシナガバチ・コアシナガバチの被害も少ない。蜜を持つ花々の群生も少ない。

又茶花の世界もおかしい、季節感がずれていて、いつもの花が咲かない・元気が無い・・後の花が先に咲くとか季節感がずれている。しかし、害獣の世界（ハクビシン・アライグマ）では、増殖の一方である。甘い野菜が豊富にあること、雨が多く収穫が少なくても、適応能力が強いので、元気に被害を重ねている。

自分の家近所でケモノ捕らえても（農協系)侵入口を完全閉鎖できずに、また被害を被っているお宅も多い。
ネグラを作らせない、完全防除をする、餌を与えないが数を減らす事です。

猫やマルチーズ程度のケモノを殺害できるでしょうか、鉄砲も撃てない、個人では捕獲もできない、では行政はもっと出来ない、自分たちが知らない間に餌を与えているのです。1件1件から実行するべきです。

何かがあったら行政に文句を言う、遣らないと又文句を言う。。では解決しないのです。農家も売れない野菜・果実は穴に埋める。柿・ブドウ・びわ・ミカン・夏みかんなども穴に埋める、、この作業が肝心なのです。

振り込めサギではありませんが，彼方の隙を見抜いています、特に外来生物は頭が良すぎます。
〒192-0355 東京都八王子市堀之内 2-6-1

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