「犬の散歩」

「犬の散歩」

草むしり・庭の片付けに行っても、柴犬の頭をなで・体を触ったりして誤魔化してきたが、今日四月十七日は強風で時折雨が横殴り、人通りが少ないない。

チョッとだけの散歩に連れて行く。リードを変えると、勢い良く坂道を上がっていく、草むしりの後だけに、多少膝が痛むが犬に小走りで付き合う。

坂を登り信号機の手前で、戻ろうと言って止まり、帰りのほうに向かう。犬が四足つっぱって、「帰るのを抵抗」する。まだ帰るのが早いと言いたげに。

もっと先まで行けと訴える。これで認めると犬の言いなりなってしまう、雨の横殴りが酷くなってきた。躾のつもりでリードを引く。

暫く無言の格闘し、首輪が抜けそうだ。犬の我儘を無視し、「俺の言うことを聞け」と・・。渋々後ろについてきた。親父は怖いと解ってきたのだ、

犬に負ける飼いが多く、甘やかしにする。すると言うことを聞かなくなる。犬に「人間は怖い」と教え込む。言う事を聞かないとリードを強く引く。決して甘い顔を見せないことが、躾の一歩

季節を知って和を楽しむ

季節を知って和を楽しむ
二十四節気では穀雨（こくう）　春の雨が田畑を潤し、穀物の成長を助ける

　4月20日の七十二候では葭始生（ヨシやアシが芽を出し始める頃）水辺に群生する

イネ科の植物がアシである。ヨシも同じくイネ科の多年草

(すすきのようで先に稲のような穂が出る）

「朝の通じが？が悪い」

　「朝の通じが？が悪い」

便意を感ずる屁が正座しても出ない？何故　いつもと同じ物をたべているのに、味噌汁を点検する。「入れてないのカー」女房「そう、切らしている」と返事

オカラパウダーの事だ、味噌汁に入れるとお椀の底にパウダーが堆積している。これが通じをよくする「私のサプリ」だ、安くてよく効く（200円程度）。

近代的な人が多いスーパー等では，品切れがある人気だ。私は具沢山の味噌汁に入れるが、料理にまぶして食するとよく、効果アリます。

オリゴ糖も良いが続けると、下痢が止まらない人は。幼児用の粉ミルクで調整する人も、箱入りの固形もある。コーヒーミルク替わりにポイと入れる。

便秘で悩む人・老人も多い。夜寝床で両手の平で、肋骨辺りから骨盤まで撫で下ろす，動作を36回動かすだけでも、便秘に効いて来る 解消法の一つだ。

逆に下痢症の人は寝床で仰向けに寝て左下腹部を押して「グチユグチユ」と音がするようでは、まだ下痢が続いている証拠である。朝から御免なさい。

近くで見ますか　「のげし」

　　　　　　　　　　　　　

点滴で生きてます

「大げさだが、点滴で生きてます」

5年目のシクラメンですが、無理させていません。冬の温かい日には縁側に、風が強いと窓際に出し、太陽を与えています。栄養は緑の栄養剤と牛乳の洗った汁です。

よく咲いているでしょう、この家に来て5年目です、無理させずに温かくなったら、ドリンクを補給してもらっているの。すると次々に花芽が出て来て葉もつややかになって来るのです。

花終わって花がだらってしてから、土から上は坊主にします。そして木の下において休ませます。少し小さな葉が出ますが、そのまま休ませます。

夏も秋も根を乾かさないようにしています。去年もブログで取り上げました。手入れと管理と、それに少しのいたわりが必要なのです。

冬になったら日向に出し、栄養ドリンクを上げます。すると葉が茂り、花芽が出てきます。咲きたいのです、日向が欲しいのです。

無理して1・2月は咲かせません。3月頃からに花芽が出てきます。花を大事にする、庭に次から次に花を咲かせて，春・夏・秋・冬と四季を楽しんでます。

朝から病院の予約を忘れていました。

「田内(たうち) 田おこし」

　「田内(たうち)　田おこし」

田植えの用意に水田の土を鋤〔今では耕運機〕で返すこと。春の農事始めで、桜やコブシの開花を作業の目安とする土地も。昔は牛や馬が引くからすきで、あるいは人が一打ちずつ鋤や鍬で田を返すもの。

返した土の間から、かえるやミミズ・昆虫などが驚いて出てくる。其れを捕獲しようと雀や・ムクドリ・カラスなどが飛来し、分捕り合戦を繰り広げる。

踏み固められた土に空気が入ることで、水田の水が潤いやすくなるのだ。これも、先人達の知恵なのだ。いまやコレラの光景を見る影が乏しい。