「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

これが「てつぶんの色です」

2016-04-15 09:10:04 | うんちく
 「てつぶんの色です」

白血球が少ないから、レバーやほうれん草を良く取るよう医師に言われた。それに・それにと医師も繰り返していたが思い付くかなかったようだ。

レバやほうれん草は直ぐに手に入る。が昔から血液を増やすには南部鉄瓶が良いと言われた、鉄瓶は高い。ネットで調べるとナス形の鉄を湯沸かしに入れる。

と、鉄分が放出し貧血・アルツハイマーなどにも効くと。生協から千円程度で買って実験している。毎朝飲むコップの水が薄茶色に濁っている。

これが効くのかしら。安いお茶も何となくウマイ感じだ、コーヒーもお湯割も同じだ、効果はあとで解るからと、言って続けている。

騙すより騙される方が良いと、次の採血を気にする。鉄瓶で沸かした湯が貧血を治すとは凄い事だ。日本の常備薬を中国人が爆買いする・・・

効果が出てくれば、それと同じレベルに成るか どうかだ。


季節を知って和を楽しむ

2016-04-14 09:49:07 | 歳時記手帳

二十四節気では清明(せいめい) 4月14日の七十二候では虹始見(にじはじめてあらわれる)

冬に無かった虹が現れ始める頃 最近では「川を横切る」「山を横切る」と言った光景が見えにくくなりました、

それだけに建物が多くなり、見にくくなったのでしょう 

今現在雨が上がり晴れを待っている状態なので、晴れてきたら大きな虹が出てくるかも 期待しましょう


いつのまにやら「山ぶきが伸びてきた」

2016-04-14 09:27:20 | うんちく
「山ぶきが伸びてきた」

あれ、山ぶきだ。根本で8mm程度〔蕗の甘露煮〕長さにして35センチ位の細さだ、巷から比較すると3週間は早い。これを食してみようと思い立つ。

姉さん2軒(やまぶきと絹さやインゲン豆)にお裾分けする、何れも「初物」は仏様にあげて、先祖を敬う風習があることは良いことだ。

20センチずつに切り、大鍋に入れて茹でてから、冷めるを待ち 真ん中を折って皮をムク。反対も折って皮むく。アクで手も汚れずに細かな仕事が続く。

料理の仕込み程度は手伝う事にしているのだが、肩もこって来る。何時ものように、薄味で煮立てるのは女房の仕事だ。家は親父もお袋も俺も高血圧症だ。

翌日、お裾分けし親父さんが「奥さん味付けが上手だね」と誉められた。同じく女房に「味付けが上手だとと誉めていたよ」と伝えた。誉める事は腕を上げることに繋がってくるから、正直に伝える事にしている。

塩や醤油の量を減らして「あんばい」の味付けをするのだが、新やまぶきはうまかった。矢張り旬のものはオイシイ。

やまぶきを太くして見ようと次の実験をする。湿気る半日陰に移植し 少し化成肥料をまぶしておいた、太くなるかなーと次の策を張り巡らせる楽しみ。田ゼリも移植しようと、新たなチャレンジに〔適材適所〕意欲。

「桃(もも)の花(はな)」

2016-04-13 11:01:53 | 茶花
「桃(もも)の花(はな)」
バラ科。古事記にイザナギノミコトが鬼に桃の実を投げかけて、難を逃れるくだりがある。


古来、邪気を払うものとされて,女児の無事を願う「ひな祭り」に欠かせない。花時の産地は、匂い立つような桃源卿に。


4月~5月に掛けて甲州・信州の花街道では、あたり一面桃色に染まるでしょう

「エッセー モドキを始めている」

2016-04-13 09:25:57 | うんちく
「エッセー モドキを始めている」

害虫やケモノを中心にブログを書いて4年、季節によっての変化が一段落し、冬場や端境期などは、ケモノも虫たちも休憩してしまうのである。

其れを補う意味で、お年寄りの「朝の詩」や季節の「茶花」などを挿入し、楽しさを作り出してきたのだが、一巡すると矢張り諦められてくるようだ。

茶花の撮影も時間が掛かる、写真を撮って・何の名前か調べ・内容を2行でまとめる努力、かなりの時間の浪費が掛かった。疲れもたまって来る。

そこで、季節の言葉・昔の言葉・地元の言葉・言い回しなど経験から生じるわだかまりや、伝えたい事を思い付くままにエッセイにして進めている。

すると、ブログの話題が広がり書きやすくなった、制約から解き放された感じだ。変化したのは虫やケモノの話題が少なくなった事だ、

「茶花」と「朝の詩」は暫し休憩し、地元の言葉を入れ始める、この言葉は何か・いつどういうタイミングで使うか、ネットでは解らず古い辞書が必要だ。

下手だが、そのままに続けて見ようと思う。散歩中・夜中にふと頭に浮かんだ言葉を書き残し、翌日辞書を引いて間違いを直す、これで良いのだろうか、と

今週から年6回のエッセイコースに通う計画だ。1回¥8300だから高い,真剣に遣らないと、身に付かない。どんな作品に生まれ変わるか楽しみだ。