絶好調超!!

嵐・大野智さんとにゃんこをこよなく愛するワタシの日々のあれこれ

日経トレンディ 8月号

2009-07-10 23:16:28 | 嵐・雑誌とか
全体の中のほんの5ページなんだけど、5人それぞれの
‘嵐’への想いが伝わってくる。

本当に、真面目っていうか、一生懸命っていうか。
「プロ」としての在り方をきっちり考えてて、ファンの
ために、グループのために、自分がどうあるべきかって
常に考えてるんだね。

こういう人たちだからこそ、どんな時でも、私を、たく
さんの人たちを元気にしてくれるんだな。
5人の持っているたくさんの引き出しが、つまずいたり、
落ち込んだりした時の私を支えてくれる。
うれしい時には、それを何倍もにしてくれる。
本当、同じ時代に生きていられてよかった。

3月号では、「苦節10年、嵐が愛される理由」という
タイトルで、5人それぞれに取材をした(うらやましい!)
記者の方からみた「嵐、人気のワケ」みたいな記事だった。
大野くんの存在の重要さを分析してくれていて、わかって
はいたけど、すっごくうれしく思ったんだよね。

今月号は「テレビで嵐が必要とされる理由」
5人それぞれが自分のこと、嵐のこと、話してくれてる。

<櫻井 翔>
自分の立ち位置をしっかり把握してる。
キャスターをやるようになって、‘ヘタレキャラ’を出せ
るようになったって。すごいな、ちゃんとわかってるんだね。
その変化って、見ていてもすごくわかった。
‘ヘタレ’というユルさがあって、かっこいいだけじゃない、
もっともっといろんな魅力があるんだって気付かせてくれたね。

<松本 潤>
「アーティストではなくアイドル」そういう自覚って、自己満
足ではない、ファンから求められるものを求められる以上の形
で魅せていくんだって気持ちの表れだよね。
本人の言う‘アンチ・ジャニーズ’みたいな時期って、確かに
アルバムとか聴いててもわかります。
何か、違う方向への脱皮をしようとがんばっていた感じ。
試行錯誤してきたことで、今の嵐があるんだもの。
これからだって、変わり続けるものと、変わらないものを持ち
続ける嵐でいてほしいな。

<二宮 和也>
この人は…謙虚、なのかな?冷静なのかな?
すごく客観視できてるよね。さみしいくらいに。
心の中には誰にも負けないくらい熱いものがあるってことは、
コンサートDVDとか見れば、すっごく伝わってくるんだけどね。
この、クールさと熱っぽさの絶妙なバランスがニノらしさなん
だよね。「ピークがきたら、さっと身を引く」なんて言わないで。
売れてる、売れてない、かかわらず、ずっと‘嵐’を見せ続けて
ほしいな。

<大野 智>
本当にあんまり話さないみたいだね。文章にするの、大変だった
んじゃないのかな?
なんだろ~、不思議な人だ。
テレビとか雑誌とか、なにか媒体を通してしか知ることはできな
いのに、アピールがうまいってわけでもないし。
なのに、なんでだろう、なんでこんなに惹きつけられるんだろう?
何も言わなくても、その人柄とか、努力している姿とか、伝わる
ものがあるんだよね。
翔くんが「大野の言葉を借りれば」と言って話してくれたこと。
「普通の俺たちが頑張ることで、自信を失ってたり、自己卑下し
がちな人たちの励みになりたい。‘あいつら、普通のヤツなのに
すごいことをやってる’と思ってもらえるような存在になりたい」
・・・ありがとう、充分伝わってるよ。
伝達してくれた翔くんもありがとね。

<相葉 雅紀>
「志村どうぶつ園」って、もう5年目なんだ。すごいなぁ。
それが、ホント、相葉ちゃんの力になってるよね。
いつも元気に見える相葉ちゃんが「いつも不安でいっぱいです」
「やってもやっても不安っていうこの意味、伝わります?」
そういう気持ちを常に持ち続けるのは、精神的にはきついだろう
けど、だからこそ、今の嵐らしさがあるんだろうね。
より良いものを求めて、前進し続けていく。
そんな5人だからこそ、与えられる力ってあると思う。
たっくさん、受け取ってるよ。

「10年は通過点だと思う。振り返るにはまだ早い」
そう言い切れる、この人たちが、ホント、かっこいい!!