生物好きの娘が「バッカルコーンって知ってる?」と
きいてきました。
なんでしょう?‘バッカルコーン’って?
泳ぐ姿が可愛らしく「流氷の天使」「海の妖精」などの
呼び名のあるクリオネですが、実際に見てみるとなかな
か不気味なことろもあるようで…。
ハダカカメガイという成長すると完全に貝殻を失う裸殻
翼足類の仲間で、透明な体にオレンジ色(?)っぽい
内臓が透けて見えるさまがやや不気味です。
ちなみに、カナダ西海岸のクリオネは食べ物の違いから
内臓が緑色をしているそうです。
(それもかなり不気味そうだ)
このクリオネ、大好物であるミジンウキマイマイを見つ
けると、頭部がパカッと開き、そこから赤い6本の触手が
出てきて、それで餌を捕えて食べるそうです。
頭がパカッと割れて、そこから赤い触手が…。
自然の生態とはいえ、なんと不気味な!
その捕食シーンを思い浮かべたときに、ふと思い出したのが
「BLEACH」(週刊少年ジャンプ連載・久保帯人作)です。
連載初めの頃だと思いますが、まさにクリオネの捕食シーン
を思わせるような虚(ホロウ)がいたと思うのですが。
たぶん作者は、クリオネからイメージを得たんだろうなぁと
思うと、漫画家の方々の博識ぶりに感嘆してしまいますね。
しょこたんこと中川翔子さんも「バッカルコーン」がお気に
入りらしいですね。
確かに「バッカルコーン」という響きもインパクトあるし、
‘パカッと割れた頭の中から出てくる赤い触手’というのも
相当なインパクトです。
ついついハマってしまう気持ち、わかります。
「バッカルコーン」、自然ってすごいなぁ。
きいてきました。
なんでしょう?‘バッカルコーン’って?
泳ぐ姿が可愛らしく「流氷の天使」「海の妖精」などの
呼び名のあるクリオネですが、実際に見てみるとなかな
か不気味なことろもあるようで…。
ハダカカメガイという成長すると完全に貝殻を失う裸殻
翼足類の仲間で、透明な体にオレンジ色(?)っぽい
内臓が透けて見えるさまがやや不気味です。
ちなみに、カナダ西海岸のクリオネは食べ物の違いから
内臓が緑色をしているそうです。
(それもかなり不気味そうだ)
このクリオネ、大好物であるミジンウキマイマイを見つ
けると、頭部がパカッと開き、そこから赤い6本の触手が
出てきて、それで餌を捕えて食べるそうです。
頭がパカッと割れて、そこから赤い触手が…。
自然の生態とはいえ、なんと不気味な!
その捕食シーンを思い浮かべたときに、ふと思い出したのが
「BLEACH」(週刊少年ジャンプ連載・久保帯人作)です。
連載初めの頃だと思いますが、まさにクリオネの捕食シーン
を思わせるような虚(ホロウ)がいたと思うのですが。
たぶん作者は、クリオネからイメージを得たんだろうなぁと
思うと、漫画家の方々の博識ぶりに感嘆してしまいますね。
しょこたんこと中川翔子さんも「バッカルコーン」がお気に
入りらしいですね。
確かに「バッカルコーン」という響きもインパクトあるし、
‘パカッと割れた頭の中から出てくる赤い触手’というのも
相当なインパクトです。
ついついハマってしまう気持ち、わかります。
「バッカルコーン」、自然ってすごいなぁ。