今回も良かったですね~。
正宗くんとコハルちゃん。
お母さんと正宗くん。
2組の親子がそれぞれの思いを抱えてます。
正宗くんの気持ちもすごく良くわかるんですよ。
コハルちゃんと二人でがんばっていきたい。
陽子さんの好きだったあのアパートで、
陽子さんを感じながら、暮らしていきたい。
自分のためを思い、ひとりで産んで育ててくれた
陽子さんの思いに報いたい。
きっと、他にもいろんな思いがあって、
二人で生きることを選択しようとしている。
でもね、お母さんの気持ちもすご~くわかってしまうんです。
年が年だからっていうのも、あるんでしょうけど。
家族を離れて一人で暮らしているはずの息子が、
いつの間にか、子どもと二人暮らしをしている。
それはやっぱりショックですよね。
勝手に、とか、いつの間に、とか、そういうことじゃなくて、
そんなに大変なことがあったのに、何も相談してくれなかったんだ、
そういう悲しさ。
親にとって子どもというのは、それこそ、目の中に入れても
痛くないくらい、大切な存在です。
幸せになってほしいのは当たり前です。
でも、親の考える幸せと子どもの考える幸せが少し違って
しまうのはよくあること。
違うからいけないわけじゃなくて、ただ、自分の思う幸せとは
違う形を望んでいるっていうことを理解してあげなくちゃいけない。
でもね、‘愛してる’って言葉はある意味、凶器でもあって
「愛しているんだから」とか「あなたのためを思って言ってるのよ」
とか、そういう言葉が、心を開こうとしているものを縛ってしまう。
言っても反対されるにきまってる、内緒にしておいたほうがいい、
そんなふうにしてしまうんですね。
でも、正宗くんとお母さんは相手を理解していく道を選べたみたいです。
深い愛情があるのに、ついつい言葉がきつくなってしまうお母さんには
お父さんという素敵な通訳がいるんですもんね。
3回目くらいなのかな?
お母さんがアパートに来た時「コハルは?」と呼んでいるのを聞いて
うれしくなってしまいました。
一緒に住んでいなくたって、大事な孫ですもんね。
手も目もう~~んとかけてあげてくださいね。
今回、室井滋さんの出番がすごく多かったですね。
相葉ちゃんより、多かったりして。
歌も歌っちゃうし。
こういう役をこの人がやることで物語に奥行きが出る気がします。
いい共演者に恵まれるのも、相葉ちゃんの人徳ですよね。
陽子さんのお墓参りに行くシーンは思わず涙でした。
書斎に「すっぴん魂」が置いてあったのは、笑えたけど。
来週は保育士の‘ともやせんせい’とひと悶着ありそう。
うちは幼稚園だったのでわからないのかもしれないけど、
保育園の先生って、あんなふうにプライベートなことにも
いろいろ言うものなのかな?
あれは、ドラマだから?
それとも、なにかワケがあるのかな?
正宗くんとコハルちゃん。
お母さんと正宗くん。
2組の親子がそれぞれの思いを抱えてます。
正宗くんの気持ちもすごく良くわかるんですよ。
コハルちゃんと二人でがんばっていきたい。
陽子さんの好きだったあのアパートで、
陽子さんを感じながら、暮らしていきたい。
自分のためを思い、ひとりで産んで育ててくれた
陽子さんの思いに報いたい。
きっと、他にもいろんな思いがあって、
二人で生きることを選択しようとしている。
でもね、お母さんの気持ちもすご~くわかってしまうんです。
年が年だからっていうのも、あるんでしょうけど。
家族を離れて一人で暮らしているはずの息子が、
いつの間にか、子どもと二人暮らしをしている。
それはやっぱりショックですよね。
勝手に、とか、いつの間に、とか、そういうことじゃなくて、
そんなに大変なことがあったのに、何も相談してくれなかったんだ、
そういう悲しさ。
親にとって子どもというのは、それこそ、目の中に入れても
痛くないくらい、大切な存在です。
幸せになってほしいのは当たり前です。
でも、親の考える幸せと子どもの考える幸せが少し違って
しまうのはよくあること。
違うからいけないわけじゃなくて、ただ、自分の思う幸せとは
違う形を望んでいるっていうことを理解してあげなくちゃいけない。
でもね、‘愛してる’って言葉はある意味、凶器でもあって
「愛しているんだから」とか「あなたのためを思って言ってるのよ」
とか、そういう言葉が、心を開こうとしているものを縛ってしまう。
言っても反対されるにきまってる、内緒にしておいたほうがいい、
そんなふうにしてしまうんですね。
でも、正宗くんとお母さんは相手を理解していく道を選べたみたいです。
深い愛情があるのに、ついつい言葉がきつくなってしまうお母さんには
お父さんという素敵な通訳がいるんですもんね。
3回目くらいなのかな?
お母さんがアパートに来た時「コハルは?」と呼んでいるのを聞いて
うれしくなってしまいました。
一緒に住んでいなくたって、大事な孫ですもんね。
手も目もう~~んとかけてあげてくださいね。
今回、室井滋さんの出番がすごく多かったですね。
相葉ちゃんより、多かったりして。
歌も歌っちゃうし。
こういう役をこの人がやることで物語に奥行きが出る気がします。
いい共演者に恵まれるのも、相葉ちゃんの人徳ですよね。
陽子さんのお墓参りに行くシーンは思わず涙でした。
書斎に「すっぴん魂」が置いてあったのは、笑えたけど。
来週は保育士の‘ともやせんせい’とひと悶着ありそう。
うちは幼稚園だったのでわからないのかもしれないけど、
保育園の先生って、あんなふうにプライベートなことにも
いろいろ言うものなのかな?
あれは、ドラマだから?
それとも、なにかワケがあるのかな?