雨の平日に260分待ちということで、急遽予定を変更して、国立西洋美術館で開催されているカラバッジオ展を見てきました。
一緒に行った人の「イタリア人で一番好き」な画家だそうで、こちらもとてもすばらしかったです。
カラバッジオ本人のものとカラバッジオ派というような人の絵があるのですが、この違いがあまりに明白でびっくりしました。カラバッジオの絵は、絵のどこに光があたっているのかがとてもリアルで、3Dのように立体的に見えます。表情や肌の質感もすばらしかったです。
こういうものを見るときに、歴史的背景や宗教的な知識があるともっと楽しめるんでしょうね。勉強って一生ものですね。
見終わった後、この建物がル・コルビジュエのもので、世界遺産に申請しているんだよという話をしていたのですが、夜のニュースでほぼ確定と出ていて、このタイミングで見られたことがなんだか得したような気分です。
本命の若冲展は見られなかったけれど、カラバッジオ展もとても良かったです。普段は自分の好きなものしか見に行かないけれど、こういう機会ががあると、世界が広がりますね。楽しみ倍増でさね。
一緒に行った人の「イタリア人で一番好き」な画家だそうで、こちらもとてもすばらしかったです。
カラバッジオ本人のものとカラバッジオ派というような人の絵があるのですが、この違いがあまりに明白でびっくりしました。カラバッジオの絵は、絵のどこに光があたっているのかがとてもリアルで、3Dのように立体的に見えます。表情や肌の質感もすばらしかったです。
こういうものを見るときに、歴史的背景や宗教的な知識があるともっと楽しめるんでしょうね。勉強って一生ものですね。
見終わった後、この建物がル・コルビジュエのもので、世界遺産に申請しているんだよという話をしていたのですが、夜のニュースでほぼ確定と出ていて、このタイミングで見られたことがなんだか得したような気分です。
本命の若冲展は見られなかったけれど、カラバッジオ展もとても良かったです。普段は自分の好きなものしか見に行かないけれど、こういう機会ががあると、世界が広がりますね。楽しみ倍増でさね。