０号室の客 第１話

待ちに待った大野くんのドラマが始まりました


満月。

道しるべとなるキャンドル。

石造りのお城のようなホテル。

アコーデオンの音に乗せて入るナレーション。


いいなぁ、雰囲気たっぷり
この‘作り込んでる感’がいいよね。

そして、この‘エリートサラリーマン’がっ
エリートに見えるかどうかは別にして、
この‘激しく作り込んでる感’がおもしろい

ぱっと見、成瀬先生か、auのバリバリディーラーかって感じなのに、
セリフ回しとか、表情とかは健太くんかサミーかって

なんかすごい早口だし、滑舌いいし。
表情、コミカルでおっかしいし。

この人って…
きっとまだまだ見たことないひきだし、
いっぱい持ってるんじゃないかな。

もっと、見たい。
正味１０分ちょっと。
こんなんじゃ、足りないよ～
物足りないから、何度も何度も見ちゃうんだけど…
つっこみどころ、満載でしょ

フロントで鍵を受け取って丁寧に頭下げるとこがかわいい

あの英語が…なんか照れる

「俺のどういうとこが好きなの？」ってその顔が

「うんざりですっっ」とか

携帯の着メロが‘Crazy Moon’だったり

「～～がさぁ」連発で切れちゃうとことか

城島くん、いい味出してるし

「ここキューティクル関係ないから」とか

髪の毛を装置に入れてる手に見とれちゃったり

なんで、いきなり‘チークタイム’

ってか、身長変わんないんだぁ

彼女の高得点見て動揺しちゃうし

・・・で、もう終わり

早く来週になれ～～

それにしても、横山くんずいぶんとおいしいポジションじゃないですか。
この妖しげなホテルの雰囲気にばっちり合ってますね。
口元とかちょっとした表情の動かし方が謎めいていていいな。
彼だけは毎回登場するんですよね？
いいなぁ、それ。おいしいなぁ。

エンディングも、横山くん
嵐の時計じかけのアンブレラにのって、
ドラマの世界観を凝縮したような作りになってます。

このドラマ、J-Storm制作なんですね
CMも全部ジャニーズ
All the BEST CLIPSのロングバージョン初めて見た
５人であーだこーだしゃべって楽しそう
こういうところが、大好きなんです。

終わった～＼(^o^)／

地元の10kマラソン、無事終了しました

「７か月前には10kは走れた」という思いがあったせいか、
今回はあまりまじめに練習しないまま、当日を迎えてしまいました。

時間内に完走できれば…なんて簡単に考えていたのですが、
東京マラソンの制限時間は１時間半。
今回は１時間１０分だったんです。

練習していないものだから、近づくにつれて気が重くて…。
だからと言って、熱心に練習するわけでもなく。
そうかと言って、他のことにも集中できず。
なんだか無駄な日々を過ごしてしまいました。

どうやらお天気も今ひとつみたいで、前日は「雨になっちゃ
えばいいのに」という気持ちもありました。
朝になってみると、パラパラ小雨が降っている程度。
一緒に行く人から「どうしようか？」というメールが…。

前日から、雨に濡れて体調を崩し、インフルエンザをもらっ
てしまうということもあるし、明日からの仕事に差し支える
ようなことがあってもまずいし…と話していたのですが、
結局「今は降っているけど、とりあえず、会場に行って様子を
見よう」という前向きな返事を送りました。

行ってみれば、お天気はまずまず。
たくさんの人の「走るぞ～」という熱気が伝わってきて、
だんだん自分もその気になってきました。

練習していないんだから、速くなんて走れなくて当然、
自分のペースで完走することだけを考えて走ればいいんだ。
とりあえず、今日の目標は「歩かない。完走する。」で。

スタート位置に並ぶと、否応もなく、気分が高揚しますね。
ちゃんと無事に走り切れるだろうか？、という思いから、
完走して達成感を味わいたい！という気持ちに変わってきました。

よし、よし、とにかく、足を交互に出し続けるしかないんだ。
楽しんでいこう！

とは言ったものの、最初の３～４kはすごくきつかった。
足は重いし、息も苦しい。
あ～、もうやめてしまいたい。
おうちでのんびりごろごろしていたい。

それが５kを過ぎるあたりから、少し楽になってきました。
ペースを上げるのは無理だけど、自分のペースを守って
走り続けるのが、初めほど苦ではなくなってきました。
上り坂とかあると、またきついんだけどね。

‘あと３k’を過ぎてしばらくしたところに、歩道橋の
長い坂があって、それがもう苦しいのなんのって。

かろうじて走っている、そんな感じ。
ここで歩いてしまったら、もう走りだせない、
そう思って、なんとか足を出し続けました。
あのペースでは、普通の歩行者には抜かされてしまうでしょうね。

9k500の関門が見えてきました。
ここを決まった時間までに通過できないと、そこでおしまいです。
ずっと後ろに聞こえていた足音の主が、歩道橋を降りたあたり
から前に出てきました。
なんとかついていこうと思うのですが、徐々に差は広まります。
彼女が「あと１分だよ～」と声を掛けられていました。
あぁ～、あと１分であそこまで行かないと完走できない！！
そこが、また、登りなんですよ。
ラストスパートかってくらいの息の上がりようで、なんとか
最後の関門を走り抜けました。
私の背中で「これで、最終！」と言って道を閉鎖している音が
聞こえました。
係の人がすぐ後ろを走りながら「あと500m！がんばれ！！」
と言ってくれています。
私を抜いて関門を抜けた人が、抜けてすぐに歩いている姿が見えました。
追いつけるかな～と思っていたら、係の人が「一人、抜けるよ～」と
言ってくれました。
私が追いついたところで、「あと少しだから頑張って」
と声をかけられたその人も、また走り始めました。
彼女、私と続いて競技場に戻り、トラックを半周して終了。

あぁ～～～。
きつかった。
無事に走り切れてよかった。
帰ってこれてよかった。

同じ職場の人が「最終走者！目立ってましたよ～！！」
そうだ、最終だったんだ。
とにかくゴールすることで頭がいっぱいでしたよ。

やっぱりね、ちゃんと練習しなくちゃダメ！
落選したたくさんの人や、道々に立ってくれている
たくさんのボランティアの方に申し訳ないよ。
ちゃんと練習したうえで遅いのと、ぼや～んとしてて
遅いのとではワケが違うもの。

こんな適当ランナーの私でも、沿道の人から声をかけてもらうと
ふっと足が軽くなる。
空気がいっぱい吸える気がする。

坂がきつかった時、試しに自分で「がんばれ！」って言ったら、
ちょこっと体が軽くなったみたいだった。
すごいな、声掛けってこんなに元気をくれるんだ。

同じ職場から出た人で一番速かった人は４２分。
私と３０分以上の差！！
「すぐに次、エントリーしてくださいね」
と言われてしまいました。
そうしないと、また走らなくなってしまうのが、バレバレです。

確かに、走り終わった後のこの達成感！！
なんとも言えない気持ち良さです。
はぁ～、がんばってよかったぁ～。
でも…。
これが次に続くかっていうと…。
なんとも言えないのが、私のダメダメなところなんですよね。

とりあえず、今日のところは◎ってことで

マイガール 第３話

今回も良かったですね～。

正宗くんとコハルちゃん。
お母さんと正宗くん。
２組の親子がそれぞれの思いを抱えてます。

正宗くんの気持ちもすごく良くわかるんですよ。
コハルちゃんと二人でがんばっていきたい。
陽子さんの好きだったあのアパートで、
陽子さんを感じながら、暮らしていきたい。
自分のためを思い、ひとりで産んで育ててくれた
陽子さんの思いに報いたい。
きっと、他にもいろんな思いがあって、
二人で生きることを選択しようとしている。

でもね、お母さんの気持ちもすご～くわかってしまうんです。
年が年だからっていうのも、あるんでしょうけど。

家族を離れて一人で暮らしているはずの息子が、
いつの間にか、子どもと二人暮らしをしている。
それはやっぱりショックですよね。
勝手に、とか、いつの間に、とか、そういうことじゃなくて、
そんなに大変なことがあったのに、何も相談してくれなかったんだ、
そういう悲しさ。

親にとって子どもというのは、それこそ、目の中に入れても
痛くないくらい、大切な存在です。
幸せになってほしいのは当たり前です。
でも、親の考える幸せと子どもの考える幸せが少し違って
しまうのはよくあること。
違うからいけないわけじゃなくて、ただ、自分の思う幸せとは
違う形を望んでいるっていうことを理解してあげなくちゃいけない。

でもね、‘愛してる’って言葉はある意味、凶器でもあって
「愛しているんだから」とか「あなたのためを思って言ってるのよ」
とか、そういう言葉が、心を開こうとしているものを縛ってしまう。
言っても反対されるにきまってる、内緒にしておいたほうがいい、
そんなふうにしてしまうんですね。

でも、正宗くんとお母さんは相手を理解していく道を選べたみたいです。
深い愛情があるのに、ついつい言葉がきつくなってしまうお母さんには
お父さんという素敵な通訳がいるんですもんね。

３回目くらいなのかな？
お母さんがアパートに来た時「コハルは？」と呼んでいるのを聞いて
うれしくなってしまいました。
一緒に住んでいなくたって、大事な孫ですもんね。
手も目もう～～んとかけてあげてくださいね。

今回、室井滋さんの出番がすごく多かったですね。
相葉ちゃんより、多かったりして。
歌も歌っちゃうし。
こういう役をこの人がやることで物語に奥行きが出る気がします。
いい共演者に恵まれるのも、相葉ちゃんの人徳ですよね。
陽子さんのお墓参りに行くシーンは思わず涙でした。
書斎に「すっぴん魂」が置いてあったのは、笑えたけど。

来週は保育士の‘ともやせんせい’とひと悶着ありそう。
うちは幼稚園だったのでわからないのかもしれないけど、
保育園の先生って、あんなふうにプライベートなことにも
いろいろ言うものなのかな？
あれは、ドラマだから？
それとも、なにかワケがあるのかな？

嵐のA to Z

「vs嵐」が２時間、「ひみつの嵐ちゃん」が２時間。
贅沢な夜でしたね

しかも、「ひみつの嵐ちゃん」が始まる前には松潤が出ている
ケンタッキーフライドチキンのCMまで見られて

もう、日本中のTVを見ているすべての人々が嵐の番組を見てるんだろうな、
なんて、まさに‘親ばか’状態だったわけで…

「vs嵐」の大野くん、かわいかったですね

フォーリングパイプではニノの予想的中だったのに、まさかの３０点
クリフクライムでは、めずらしく真剣に登る素敵な姿を
バンクボーリングではガッツリ倒して、ガッツポーズ

ブルーのTシャツもお似合いでした

「ひみつの嵐ちゃん」は我が家の受験生の都合上、
日を分けて見ることになってます。

‘アラオケ館’だっけ？
早く見たいな～
というか、ロケに出会いたかったよ～

そういえば、‘笑っていいとも！’もまだ見てないんだった
松潤、どんなこと話したんだろう


さて、本日発売の雑誌「ぴあ」

ぴあはいつも、記事がしっかりと読み応えがあって大好きです。
作り手の、嵐への温かい気持ちが伝わってきますよね

‘嵐のA to Z’では例によって例のごとく、５人で‘A’から順にネタを
決めていろいろ話しています。
みんな、いろんなこと、ちゃんと覚えているんだなぁ。
そして…ホント～～に、仲がいいんだなぁ。
‘座談会が多い’って嵐的には普通のことだと思ってたけど、
そういえば、他のグループってどうなんだろ？
あんまり、見ないかも

大野くん＆翔くんで行った「フィーエルヤッペン」、
おもしろかったよね大好き
二日酔いで、寝ぐせのひどい大野くんなんだけど、
１度水に落ちたら、シャキッと決めてくれた
それに比べて、翔くんのへたれっぷりが
でも、ちゃんと飛べるまで頑張ってたね。
そういう‘くだらないことにも真剣’なとこ、大好きです

それにしても、羽鳥さん、名前よく出てくるね～
うらやましいです

‘バク転’だの‘ポシェット’だの‘小籠包’だの
いくらでも話が出てくるこの人たち。
この‘５人でいる雰囲気’に魅かれるんだなぁ

他には「嵐はなぜ男性にも支持されるのか？」
嵐ファンを公言する５人の男性の方が嵐について語ってくれてます。
うんうん、その通り、ファンに男も女もないんだよね


明日（というか今日）はいよいよ大野くん主演の

　　　　　０号室の客

が始まりますね

「勝手にアセッて勝手にギリギリになってる」
エリートサラリーマン、ものすごく楽しみです

もちろん、その前には相葉ちゃんの「マイガール」で
たっぷり泣かせてもらいましょう


　　　　

VS嵐♪

VS嵐、いよいよ全国放送＆ゴールデン進出ですね

フジテレビでの番宣も連日で、‘嵐Challenge week’も控えているし、
HDDの残量と録り忘ればかりが気になってしまいます。

明日の「笑っていいとも！」は松潤が出るようです。
ホントにあちこち出まくりで、皆さん、体調気をつけてくださいね


娘が通学に使っている電車には‘vs嵐’の吊り広告があるそうです。
お友達と一緒の時にがんばって撮ってきてくれました。
この広告、東京メトロにあるみたいです。
私も実物、見てみたいなぁ