梅の花が満開です!
その梅の花の蜜を求めて、「メジロ」が飛び回っています。
先日、太宰府市内を流れる「御笠川」で「コガモ」を見ました。
仲良く、水に頭を入れて採餌行動!
[ コガモ ]
全長38cm。日本では冬鳥です。オスの色彩はカラフルですが、メスは茶色系で地味で細かい模様をしています。地上に巣をつくるので、害敵から見えにくい色彩でいることは種の連続のために大切なことです。日本の水辺にやってくるカモ類ではいちばん小さいカモ。
コガモは、湖沼、河川、池、海岸などに群れでいることが多く、都市部の小さな川や公園の池でも見られます。地上や、水面で餌を摂ることが多いですが、時に逆立ちして水面下の餌もとります。
他のカモがそうであるように、日本へやってくるときはメスと同じような色で、やがてオスは美しい姿にかわり、メスへの求愛(ディスプレイ)をはじめます。日本という越冬地で結ばれたオスとメスは、春、北へ旅立ち、産卵、子育てをし、再び越冬地へ向かうのです。それは寒い北の繁殖地へ帰ってからつがいをつくっていたのでは、ひなが飛べるようになるまえに夏が終ってしまって間に合わないので、越冬地でつがいをつくるのです。
(サントリーの愛鳥活動HPより)
先日の暖かい日、諸岡川沿いを歩いていて「カワラヒワ」を見つけました。
川面を見ると、2羽のカワラヒワが水浴びをしていました。
水浴び後の毛づくろいでしょうか?
カップルでしょうか?
諸岡川沿いを散策中、「ダイサギ・コサギ」がいました。
暫く会えていない「カワセミ」に会えれば嬉しいのになぁ~!!
と思いながらの散策でしたが・・・・・!
少し川の水が多かったのか、「コサギ」は川面から離れた、高いところにいました。
「ダイサギ」は捕食作業中!
ヒヨドリを見ました。
埼玉在住時には、一年中、よく見かけたのですが、福岡転居後、私の居住地近くでは、寒くならないと見かけることがありません。
[ ヒヨドリ 鵯 白頭鳥 ]
スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属に分類
生息地:日本・朝鮮半島南部・台湾・中国南部・フィリピン北部
国内では留鳥または漂鳥で、何処でも普通に見られるが、他の地域での生息数は少ない。
分布がほぼ日本国内に限られるので、日本を訪れるバードウォッチャーにとっては、是非観察したい野鳥に一つとなっている。
仔飼いにすると非常によく慣れ、飼い主を見分けることから平安時代は貴族の間で盛んに飼われた。古今著聞集などにその記述があり、現在の競走馬のように個体名が付けられ愛玩されたようである。 (wikipediaより)