たまさかの出会い

定年後、福岡に移住し、福岡の食と自然と歴史散歩を楽しんでいます。

コンビニの「蕎麦」を食べました。

2019-10-24 13:59:28 | 自宅飯

今日の昼食は、セブンイレブンで「月見たぬき蕎麦」(429円)を購入し、家で食べました。

朝から雨が降っていましたが、11時頃には、雨が止んでいましたので、近くのコンビニまで買い出しに行きました。

コンビニ食は、「ラーメン」が続いていましたので、今回は、「蕎麦」にしました。

    

レンジでチンするだけのお手軽商品です。

商品は、2段構造になっており、下の段に「汁」、上の段に「蕎麦と具材」が乗っていて、電子レンジで温めた後、具材の乗っている仕切りを取り除き、汁とドッキングさせ完成です。

    

    

蕎麦の腰は期待できませんでしたが、美味しく頂きました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古代山城「鞠智城」と菊池まちなか散策

2019-10-24 10:00:30 | JR九州ウォーキング

10月20日(日)JR九州主催のウォーキングに参加してきました。

コース 玉名駅 → シャトルバス → 鞠智城 → 池ノ尾トンネル → 袈裟尾高塚古墳 → 将軍木 → 菊池神社 → 展望所 → 築地井手 → 菊池市民広場(ゴール) → 玉名駅

距離 約10Km

時間 約3時間

6時41分南福岡駅で熊本行きの列車で約2時間 8時33分に玉名駅に着きました。

ここから、出発地点までJR九州の手配したシャトルバスに乗り、約1時間でスタート地点迄移動。

    

しかし、参加者多数で乗車迄30分掛かりました。

スタート地点の「鞠智城」に到着が、10時でした。

受付を済ませ、コースマップを貰い、本日のお目当て、「鞠智城」見学です。

    

[ 鞠智城 ]

築城年は不明ですが、「続日本記」の文武天皇2年(698年)に修復の記載があるので、白村江の戦いで敗れた大和朝廷が、日本防衛の為に築いた「水城・大野城・基肄城」と同時期に造られたと考えられている。「鞠智城」は兵站拠点としての役割を持っていたと推測されています。

八角形の建物跡2棟を含む72棟の建物跡が確認されています。

「鞠智城」見学後、「温故創生館」に行き、ここで発掘された「銅造菩薩立像」を見て、歩き始めました。

 

スタート地点が高台にあるので、暫くは、下りです。

    

「池ノ尾トンネル」

    

下りの後は、だらだらとした上り坂です。

    

「将軍木」

根廻り約10m、幹囲約8m、枝張りは東西に24mに達する「椋」の巨木です。

樹齢は推定、約600年。

南北朝時代、征西将軍宮「懐良親王(かねながしんのう)」が、この地の有力者「菊池氏」を頼り、ここに征西府を置かれたとき、宮の杖から芽を吹いたとも、お手植えのきとも言われているようで、そこから「将軍木」と名付けられたようです。

    

この周辺は、古い町並みの名残が残っていました。

    

「菊池神社」の参道に着きました。

    

    

「菊池神社」

    

    

    

12時、ゴールです。

    

ゴールの受付を済ませ、「のっぺ汁」のふるまいを頂きました。

    

帰りのバスの状況を聞くと既に並んでいるとの事でしたので、周りの見学も、菊池温泉の入浴も諦め、バスに向かいました。

既に1台目は満車。でも2台目に何とか滑り込めました。

    

玉名到着は13時30分。

この後、今日の、楽しみの一つ「玉名ラーメン」を食べに行きました

南福岡に帰り着いたのは16時40分でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする