ローズマリーの花が、咲いていました。
[ ローズマリー ]
シソ科アキギリソウ属の常緑性低木
原産地は地中海沿岸地方
「用 途」
食 用 キリッとした、甘く爽やかな香りは、主に肉料理の臭い消しに効果的に使われ、鶏肉や羊肉によくあうといわれている。ヨーロッパでは、古くから独特の臭みのある羊肉の料理に欠かせないハーブといわれてきた。
抗酸化作用のあるポリフェノールを含むほか、ローズマリーの香りの元となる精油成分にピネンやシネオールなどを含んでいる。香油成分は、消化促進や殺菌・強壮効果、抗酸化作用のほか、美肌効果が期待されるところから、俗に「若返りのハーブ」ともよばれている。
薬 効 古代から薬用に用いられ、記憶力を高める効果があると言われた。西洋で大流行したペスト除けにも利用された。
ローズマリーをアルコールと共に蒸留したローズマリー水(ハンガリーウォーター)は、最初薬用酒として、のちに香水として利用された。
乾燥ローズマリーを95%エタノールで抽出したもの(精油は含まれない)には、高い抗ウイルス活性、抗酸化活性が認められ、その消臭効果が商用消臭剤にしばしば応用される。
(wikipediaより)
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